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ワークマンが「女子」に「プロ」と続々出店するワケ 女子店“本命”の路面店オープン
吉田 竜馬DXC Technology / Technology Consultant
主力であるプロ向け製品に、トレンドセッターである若い女性層を上手く取り込んでいて、クロスSWOT分析でいうとS(プロ向け製品)×O(若い女性層)のSO戦略を展開しているお手本のような事例!
さらに、デジタルマーケティングのKSFであるYWN(Youth, Women, Netizen)に訴求するポイントとしても、SNSでシェアしてもらえる仕掛けや店内のカテゴリーマネジメントとエリアマネジメントとしっかり考えられていて、すごく魅力的なマーケティング戦略だなと思います。今後のワークマンのさらなるビジネス展開に注目したいです!
PwC、世界で10万人新規採用へ ESG・テック対応強化
吉田 竜馬DXC Technology / Technology Consultant
ESGへの取り組みがもっと活発化して、ビジネスも成長する良き企業市民たる企業が増えてくれれば、「環境や社会問題への投資」=「コスト」のような考えが改められて、社会全体としてより良い未来に向かっていけると思う。
企業としては、早い段階からCSV(Created Shared Value)としてビジネスを展開すれば、差別化戦略にもなるし、企業イメージ向上にもつながる。
ただし、具体的な取り組みが伴わないものになってしまうと、もちろん逆効果で、消費者や投資家は敏感だから誠意をもって取り組む必要はあるけど。
PwCのような大企業が施策を打つことは、インパクトは大きいし、ESGへの取り組みが加速するきっかけになってほしいな。
【業界激震】ターゲティングの大転換。これは、マーケターの危機か、チャンスか
吉田 竜馬DXC Technology / Technology Consultant
サードパーティCookieを使用するのにユーザーの事前承諾がルール化されるだけじゃなく、今後は他の様々な情報に対して取り扱いが規制される潮流だと思う。規制されたら対応するというスタンスでは、ビジネスとして成長していくのは難しいし、世間に受け入れられないと思う。
パーミッション・マーケティングという考えを持って、デジタルメディアやコンテンツを提供する側が積極的に、ユーザーに許可/承諾/理解を得た上で、ユーザーに合わせたモノを届ければ、顧客のエンゲージメントが高まり、きっとビジネスの成長につながる。
それだけじゃなく、コンテンツ・マーケティング効果測定としても、どれだけのユーザーが自らの情報の公開を許可/承諾してくれたかを分析することで、顧客満足度やエンゲージメント率、企業やオファリングスの好感度の測定もできるし、マーケティングの改善もできるから、一石二鳥だとも思うな〜♪
学校閉鎖188カ国に 15億人に影響 オンライン学習に課題も
吉田 竜馬DXC Technology / Technology Consultant
COVID-19の影響を受けて、多くの企業においては、リモートワークやオンラインでの入社式や新人研修の実施などIT環境整備に投資すれば、全社一様に対応できます。
一方で、教育の場では、オンライン学習を導入すると、どうしても各家庭のインターネット環境やITリテラシーの差により教育格差が生まれてしまいます。
COVID-19を契機に、働き方が変わるなんて話もよくされますが、子どもの学び方においてはそう単純な事ではないように思います。
何にせよ、急激な環境の変化により、取り残される子どもが出てきてはならないです。そのためにも、企業だけでなく、家庭や教育の場においてもDXが必要なんだと思います。
「売上至上主義はいらない」100食限定ステーキ丼が生んだ“持続可能な働き方” 中村朱美(「佰食屋」オーナー)
吉田 竜馬DXC Technology / Technology Consultant
日本のにおいては、人口減少と少子高齢化でマーケット縮小と働き手減少が進む中で、
景気や社会状況に敏感なサービス業では、目先の利益至上主義的な事業拡大は、従業員の負荷が増える一方で、
長期的に事業規模を維持する上で、大きなリスクがあると思います。
企業においても、事業拡大ではなく、従業員の働き方を見直し、質の高いサービスを提供することで、
事業者は持続可能な売上基盤を固めて、利益を追求する。
それによって、従業員は持続可能な働き方が実現できる。
そんな、事業者と従業員でWin-Winな関係であってほしいですね。
お金は無限じゃないよ! 子どもの金銭感覚をどう育てる?
吉田 竜馬DXC Technology / Technology Consultant
お金の「使う」「貯める」「稼ぐ」「納める」「増やす」という用途の中で、最初の3つは、お小遣いやお手伝いを通して経験させることできます。
だけど、「納める」「増やす」は、将来、社会に出て行くために大切なことなのに、幼い頃から家庭で経験させるのは難しい上に、
日本では学校でも「納税の義務」があるくらいしか教えてくれない。投資に関しては、皆無。
特に日本は、家庭や学校でお金についてを話題にするのは、タブーのような空気があるように思います。
納税や投資について、子どもたちにも早い時期から正しく学べる環境を整備して、
子どもの夢を夢で終わらせない、そんな将来が明るい社会でありたいな。
NORMAL
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