ホーム
10フォロー
3フォロワー
オリンピックゴルフ 松山英樹メダルならず 3位争いプレーオフ敗退
阿多 真人
とにかく松山選手のあと1打伸ばせばトップのザンダーに並ぶ所まで行ったのは、コロナ復帰後初戦にしては大健闘だったと思います。とにかくご苦労様。
ただ、15番の返しの短いパーパット(素人目にはそんなに厳しいパットには見えなかった)を外してボギーにしたところで残念ながら流れは完全に変わった気がしましたね。最後2ホールでザンダーがティーショットを曲げながらボギー・パーで切り抜けられたのもあそこで松山がパーを逃したのがザンダーにとってはメンタル的に大きかったと思います。でも金が松山の盟友ザンダーで良かった。
あと、複数の方が言ってますが、多分史上初の7人プレイオフ、それもマキロイやモリカワなど一線級のプレイヤーが戦うのに、松山がボギー打った瞬間に中継を打ち切ってしまうNHKのセンスとゲームへのリスペクトの無さには失望を超えて殺意を覚えました。しかも「マキロイがバーディで銅決めました」なんてウソつくし(怒)。
最後のコリンと潘の(おそらく)行き詰まる決戦、見たかった。
茨城の公立高校からハーバード大に合格した18歳が、日本の高校生に訴えたいこと
阿多 真人
若者たちがとかく国内向きになりがちな昨今、日本の将来に希望を与えてくれるニュース。普通レベルで海外の人たちとビジネス分野だけではなく、政治外交等の分野で対等に論議して物事を実行していく、と言った能力(そしてこれは彼の天賦のものではなく、意思と努力で勝ち取ったものだというのが素晴らしいですね)とマインドセットを持った彼のような人が一人でも増えてくれることを祈ってます。
情報だけなら日本にいてネット等で手に入る時代ですが、そうした情報を咀嚼して自分の意見を持って、それを全く文化的背景や価値観の異なる知的な人々にぶつけて議論し、共通のベストアクションにつなげていく、といったことは日本だけで過ごしていてはやはり限界があると思います。自分の経験からもそれはだんげんできます。
5年後、10年後の彼の姿が楽しみですね。
【音楽全史】サブスクの「次」に来るイノベーションとは?
阿多 真人
自分は業界門外漢ではあるものの、音楽への情熱で業界の方々とも折に触れてお話させて頂く機会もあり、ずっと「音楽業界として(特に洋楽)次のGrowth Strategyは何なんだろう」と考えて来ました。最近ではサブスクがアーティストを殺す仕組みだ、というアーティストも出て来て、サブスク=業界の次のスタンダード、という方向ではないのかも、と思っていたので、原盤権使用料とのリンクを強めることにより、アーティスト側(より高い原盤使用料収入)にもユーザー側(自分の好きなアーティストをサポートできる仕組み)にもメリットを享受できる仕組みが作れるのでは、という示唆は重要かつ現実的だと思いました。問題はその仕組みをどう作っていくかですが、このあたりはそれこそソニーさん当たりでは既に考えておられるのでしょうね。
未配布マスクを全量回収 政府納入で興和・伊藤忠
阿多 真人
この異物混入や汚損マスクの混入が最初報道された際に、「多少の欠陥品が混入するのは製造上やむを得ない、騒ぎ過ぎだ」という意見がこの場でも結構散見されて、当時かなり頭をひねっていたものです。衛生用品に異物や虫や汚損が混入するのは、ネジや機械の製造に一部欠陥が発生するとは根本的に重大性と品質管理上の問題が違うわけですから、全量回収は当然だと思います。
それよりも新品のマスクを衛生品質管理を徹底した工程のもと増産できるよう、先般報道されたアイリスオーヤマのような企業を更に支援する方向に資金を使うべきだと思います。こちらの増産も政府の要請を受けたものだそうですが、こういう支援を行っていることをもっと広くアナウンスする方が、発想的にいかがなものかと思われる「アベノマスク」政策より遙かにコミュニケーションとしても、また施策自体の有効性も高いと思います。
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2004/01/news047.html
NORMAL
投稿したコメント