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【失敗と学び】多様性マネジメント「よくある5つの壁」克服法
栗原 千明編集者・ライター
現場で高い実績を出した人が管理職になり、「マネジメント」という“全く別の仕事”を始めた途端に力を発揮できなくなってしまう……(大塚さんが紹介してくれたオーケストラの例えが非常にわかりやすいです)。
今回の記事では、1on1にも役立つコーチングのスキルについても紹介されている他、職場のリーダーとして働く皆さんにぜひ意識してもらいたいDo・Don'tリストを10項目にまとめてみました。
管理職としてしっかり仕事を完遂しなければ!と目先のコトに目を向けるほど、ついついDon'tの方に行動が傾いてしまうような気がします。ただ、結果的にそれが積み重なるとチームの崩壊につながることも…
目の前のヒトに好奇心を傾けリスペクトすること、少し遠回りなように見えてもヒトとしっかり向き合っていくことが、コトを成すことにつながっていくんだよな…と改めて気付かされた記事でした。
マネジメントに悩む皆さんにぜひインストールしてほしい考え方、明日から使えるTipsが盛りだくさんなので、ぜひご覧ください!
【新発見】脳の仕組みを知れば「多様性」を強みにできる
栗原 千明編集者・ライター
「ビジネスの成長には人材の多様性が大事」ということは、いまや至る所で聞く話です。
ですが、実際にいろいろなバックグラウンド・価値観を持つ多様な人と協業してみると、コミュニケーションコストが増え、人間関係のトラブルも増え、結果として仕事も遅れ……といった感じで問題も増えがちに。
管理職の方にとっても、多様な人材をマネジメントする負担はますます大きくなっているように感じます。
そんな中、大きな声では言えないけれど「多様性って本当に大事なんですか!?」と思ってしまうような苦い経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな多様性にまつわる職場のモヤモヤを著者の大塚さんにぶつけつつ…
それでも多様性が大切な理由や、多様性をちゃんと仕事の成果につなげる方法を科学的根拠を用いて教えてもらうことができました。
今回の記事では、属性によらず脳レベルで見ても人はこんなにも一人一人が違うのだということ、多様な人を「インクルージョン」しなければ成果につながらない…というところが特に学びになったポイントです(パイの図がすごくわかりやすい)。
じゃあ、どうやって多様な人をインクルージョンすればいいかという話はまた次の記事で詳しく紹介していただきますので、ぜひご覧下さい!
「SDGs」や「平和」の実現をビジネスで具体化していくには
栗原 千明編集者・ライター
日本の人口がますます減っていく中で、今後グローバルに市場を開拓し、海外のパートナーや顧客と向き合っていかなければいけなくなる人が増えていくと思います。そんな中、多様な立場の人たちに配慮し、思いやる想像力を養うことは、ビジネススキルの一つとしてよりいっそう重要度が高まるはずです。この記事の中では、世界各地で起きている問題を自分の「お隣ごと」にすることで得られる変化について触れていますが、育ったバックグラウンドが違う人たちと意識的に出会い、関わり、学んでいくことは、一人一人が世界平和の実現に貢献するベースになるのみならず、これからの時代に必要とされるビジネススキルを向上させることにつながると感じた取材でした。
【国内初】青年版ダボス会議が長崎で開催。社会課題解決のカギは「ピースプレナー」
NORMAL
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