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中国と縁切る好機到来、米国が新型肺炎を最大活用 危機感募らせる習近平氏、早くも経済優先に舵切る
さいごう たくや
きっと、絵に書いたような理想は
「共通悪(新型肺炎)に対して世界のみんなで協力して戦おう」だとは思うんだが、
疫病さえ利用しようとするのが所謂大人の事情なのだろうか。
言ってることは正しいと思うし、アメリカ国民からしたら自国で生産できるほうが雇用の創出にもきっと繋がるんだろうけど、この記事の書き方なのかなんなのか僕には分かりませんが、なんだか自己利益のチャンスと捉えて全体最適は無視してる感じ。
サプライチェーンの全体最適化のための共通悪(ドライバー不足〜とか)をどんなに作ったとしても、きっとアメリカみたいな企業は出てくるんだろな。結果、人が判断する限りは全体最適なんて絵空事なんだろな。
と、この記事を見ながら連想してしまってました。
迫る”物流崩壊”の裏にある、トラック運転手を取り巻く環境
さいごう たくや
内容そのものにももちろん興味はありますが、それよりも記事の構成だったりに興味がいきました。
業界の課題や現状、自分達のアピールやまとめ方は今後資料作成やあたまの中の整理に使えそうだなと思いました。
ただ、前置きが長すぎて1番最後のアピールポイント部分に辿り着くまでには少し飽き?が来てました。前置き部分などはもう少しグラフやとか概念図だけで記載されていると本題が頭に入りやすいなとも思いました。※これは、今回の筆者の思惑と違う部分もあると思う(あくまでまとめの文字起こしだと思う……。)ので自分が何か資料作るとしたら、の話です。
さて、内容については同業者からすると、「ですよね〜」っていう内容。最近は嫌と言うほど、こういう話題で溢れています。
しかし、意外にも、ドライバーさんや運送会社から
「全然仕事無いんで、なんか運ぶものありませんか?」
とか
「もっと仕事したいのに労基の関係で全然仕事できない」
とか言う、声が聞こえるのもまた事実です。
また、
原材料→工場→工場倉庫→メーカー倉庫→卸倉庫→小売倉庫→販売店→消費者
簡単に書いてしまいましたが、その過程には色んなプレイヤーが居て、大小様々な“大人の事情”が絡んでおり、本当の効率化には至りません。
全員それぞれに正義があり、それぞれの正義は単体で見るとなんの間違いもない、営業活動です。
PSIの関係では有りませんが、どこにフォーカスしなきゃいけないのか、それぞれの現場レベルでは判断できるわけない、かと。
筆者の人と同意見ですが、本当に国と企業がどこまで手を組んでできるのか。それによっては未来の経済活動に大きな差が生まれそうです。
個人的には、物流は今、全国民レベルで考えてもいいと思います。コロナだろうがインフルだろうがどんな疫病だろうが運ぶ人がいなきゃ点滴すら打ってもらえないですから。
長文失礼しました。
個人的なメモです。
自分も頑張ろう。
NORMAL
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