江藤 宗彦

インドから技術を持った モバイルゲーム会社が出てくる時代 が、そこまできているかもしれません。 プレシードから支援しているSupergaming社が、 バンナムさんと提携しました。

日本の観光は、体験、宿泊も食事も、 円安のおかけもあり、コストパフォーマンスが著しく高いことが、 ウリになっていると感じます。 おもてなしを求めるてお金を払うのは 海外の富裕層だと思います。 日本の観光には、 海外の富裕層をもてなすような施設やツアーが 少ない印象です。

どこの国でもある話ですが、 インドあるあるです。

粋な人事です！ インド出身の方が 三井物産現法社長になられました。 インド市場に限らず、 日本企業が海外で勝っていくためには 現地の方に経営を任せて、 きちんとガバナンスを効かせる体制を構築する のが、成功の一つの要素だと思います。 是非、三井物産のインド事業が大きく飛躍され、 インドでの良き成功事例となり 他の日本企業も同様の動きがでてくるような 流れになることを、期待します。 ちなみに、記事には、 アシュラフ社長のいくつかの金言がのっており 「日本企業は決めたら、決してあきらめず、 徹底的にコミットする」 「新興国事業のポイントは戦略と実行の融合」 「戦略の実行と融合には謙虚さが必要、常識に根差した知性も」 思わず、メモってしまいました。 私も８年超インド現法の社長をやらせていただいてくらしいますが 「学びて思わざれば即ちくらし」、ともいいますので 自分なりに実践しようと思いました。

中国に出て行った製造業を国内に戻せれば、 失われた20年だった日本で 雇用創出 サプライチェーン強化 輸出力強化 賃金上昇 といったこと懸案課題が 解決できるかもしれない。 真水で数千億円投じても やるべきような 話だと思う。 輸出売上高を増やし国内で雇用や平均給与を増やした企業を対象に 減税が良いと思う。 江藤

発表された時は鳴り物入りで 日本のゲーム関係者は 戦々恐々されていたと記憶しています。

インドに進出する日本のC向け企業が増えています。 トレンドになってきた感があるかもしれません。

赤川さんが提示された 栄えるメタバースの4条件 (1) 経済圏があること （2）経済圏にオーガナイザー（発信者や配信者など）がいること （3）ゲーム性があること （4）滞在時間が長くなるような構造にすること 金言です。 投資先評価する上で、 大変参考になります。

日本は二周目に強い！ とても元気になるメッセージをいただきました。 日本のスタートアップ、世界で頑張ってほしいです！

全くの門外漢ではありますが、 以前日本でスパイしていたロシア人外交官は拘束できないまま 国外退去させた事件があったと思いますが、 一方で今回ロシアでは、スパイ容疑で、日本の外交官が拘束を受けている。 安易に単純化するつもりはないですが、 やはり日本は、安全保障に関して ちょっと緩い国だなと、これで大丈夫なのかな？ と率直に思ってしまいます。

インドは、 黒字化できていなく、 図体だけ大きくなった スタートアップは、 軒並み評価減になってます。 昨年だけでユニコーンは60社程度増えバブってましたが、 あるべき姿に向けて調整の真っ最中です。

インフラの脆弱性は、 インドの抱える弱さの一つです。 こういうハード系は、 あまり得意ではないです。