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あの頃ここに行きたかった!都会で1年中スキーができる世界最大の屋内スキー場「ららぽーとスキードームSSAWS」
松岡 直紀
90年代のスキーブームを象徴するSSAWS(ザウス)。その後のスノボブームを経て、今やスノースポーツそのものが下火になってしまっていますが、ザウスは確かにすごい設備でした。懐かしい内容の記事なので、pickしました。
日本はスノースポーツにとって世界有数のロケーションでもあります。スノースポーツ人口は全盛期の1/3と言われており、需給関係からスキー場自体もさらに絞り込まれると思いますが、そこには第三セクターの壁もあり将来像はよく見えていません。
スキー・スノボをメインコンテンツに添えるのではなく、オールシーズンで山の資源を活用し、大型の投資負担を配賦しながら、来たるべきインバウンド解禁に合わせてアップデートしていくことが求められます。
【解説】トヨタ「電池1.5兆円投資」は本当にすごいのか?
松岡 直紀
EVへの完全シフトにより雇用環境は大きく変わります。従来の内燃機関の自動車とEVの製造工程では求められるものが変わるので、日本の雇用の受け皿となっている自動車生産現場に大きなインパクトを与えます。
PHEVやMHVなどはまだまだ現行の生産ラインの延長線上なのでインパクトは少ないでしょう。
そういった意味で製造~使用にかけてトータルでのカーボンニュートラルに着目して落とし所を探すことは理解できます。
一方で、バッテリーの技術革新はEVの性能を左右する重要な要素なので遅れると致命傷。だからこそ投資をするのですが。
一方で水素エンジンという既存ガソリンエンジンの技術が活用できる分野での投資も行っていることも注目に値します。
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