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逆張りの人事戦略 コロナ禍で、あえて創業初の新卒採用を決断した企業
山本 誠也
記事に書かれている通り、新卒採用の枠を減らしている企業も多くある中で、逆の一手を取るのは効果的だと思います。
ただどうなんでしょう?
採用はマーケティングや営業の観点が複雑に絡み合うものだと思っています。
水溜りで釣りをしていても意味がないですし、
海で川魚用の餌を撒いていても意味がないです。
魚が食いついたとしても、針が小さければ釣れないですし、
糸が細すぎれば切れてしまいます。
これってすごく採用と似ていると思います。
優秀な人材が多くいるのは確かですが、そもそもその学生に刺さるような採用活動ができるか?
その子達を採用したとして、育て上げることはできるのか?
難しいところですね。
小さな目標を1つずつクリアするワンイヤー・デザイン法で達成能力を磨く
山本 誠也
【ワンイヤーデザイン法】
目標を3つ前後設定する
設定した目標について進捗確認、目標の見直しを定期的に(1年に3回程度)行い、1年後に振り返り、再度目標の設定を行う。
できればとても良いことですが、世の中の社会人においてこれができている人はどれぐらいいるんでしょうか?
まず重要なことは現状理解だと思います。
自身の状況やスキルなどを明確にする必要があります。
目標は具体的なものではなくても良いと思います。
結果的に目標の見直しなどを行う過程で、変化しますし、具体的にもなってきます。
目標達成の構図は、現状と目標の間にある課題を細分化して洗い出し、それを少しずつでも達成していくことですから、客観的に見れる人(上司など)と行うことが良いのではないでしょうか。
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