ミズノ ケンタ

PDCAからOODAへ、ポイントはDの意思決定の「速さ」。 意思決定のスピード感が現場とズレると取り返しのつかない事態になる。とりあえず、やってみてまた観察〜のループを「回す」ことが大切なのかと。

定額課金制は、どの業種にだって適合できる。 もっとユーザーとの距離(物理的にも)を縮められ、 囲い込みだけでなく、サービスの向上につながるのでは。 ライバル企業に先に囲われてしまっては遅い。

まさに「優先順位」と「状況把握」。 頭の中のイメージでどのくらいの時間で 片付けられるか、自分で解決出来るのか、 必要な資料が揃っているのか、かなと。 例えば、提出期限ギリギリになって、 「この回答が帰ってこないと提出出来ません」 と言ってくる後輩に、それはいつ質問した？と聞くと 「ついさっきです」と、それはお前の状況把握が間違ってるんだよ、と。 チームで仕事する以上、人に頼む、頼まれる場合は、 必ず期限を決める、そして回答を求める場合は、 相手のことを考えた上で期限を設けてやる必要がある。

これ、上司側も状況を理解していて、 部下もちゃんとやればできる人間の前提。 実際は上司も責任逃れでアリバイ的に聞いてるだけ、 部下も報告、連絡、相談全く出来ない上に誤魔化す奴に「手伝おうか」なんて言わない。 まぁ、参考までにという感じです。