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【現場発】コロナがマリファナ2兆円市場を支える理由
NewsPicks編集部
曽根 清治ドミナリア 時を解す者
「あやしい場所」で「ソレっぽい」人をさがして、「目があったヤツ」いがいと、ソフト・ドラッグについて、オープンに会話できる時代が来たのですね。  日本で導入した場合、交通事故が増える可能性が高いでしょう。免許取り立ての若者が、4人乗りのクルマに6人ぐらいで乗って、電信柱に突っ込む事案が増えそうです。  クラブや自宅のパーティー、あるいは「免許ショップ」で、アルコールより 害悪でない嗜好品を味わう自由は、法の精神からすると肯定するべき時代なのかもしれませんが、日本社会の悪慣習を良く知っている者としては、積極的には、なれません。  仮に市場が解禁された場合、生産もとは主にアメリカが予想され海外メーカーに独占され、相対的に国内のタバコ農家のダメージかと。日本の農家および企業は、ブランドや品質が重視されるマリファナの育成ノウハウがありません。  マリファナの地産地消はタイでも禁止です。  闇社会は、アルコールと同じくらい吸い寄せられるでしょう。法定品を規定ショップで一箱800円で吸うルールが定められても、なぜか、日本のいなかの中学生が一本50円で、昼休みに隠れてフカす未来が見えます。  多角的に議論されるべきでしょうね。私自身が吸いたいか、どうかは黙秘します。
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