Picks
4フォロー
1フォロワー



【人事トップ直撃】ソニー「新卒88職種別採用」本当の狙い
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
・対等な関係
・一人ひとりの個性を発揮
・ジョブグレード制度
入社にあたり、自分自身がソニーで「何をしたい」、または「何を実現したい」のか、それを考えてもらいたいと思っています。なぜなら、それが(個人と会社が)対等な関係になる上で欠かせないからです。
その人が持つ「個性」を発揮しようとする風潮が強い環境でした。
本人にとってのイシュー(問題)は、自分の価値をいかにソニーで発揮できるか。それから、ソニーという会社に自分を投資する価値があるかどうかです。
5年間、会社と雇用契約を結ぶとしたら、人生5年をその会社に投資して、どれだけ自身の価値を最大限発揮できるかという発想
会社が原点を定めるのと同様、個人も自分自身を正しく理解しようと努めることは、新卒で入社してくる人であっても意義のあること
個人がチャレンジする場所を選択できる環境が必要です。
その考えの下で導入したのが、当社独自の「ジョブグレード制度」です。
この制度では、その人の職務を一度、「グレード(等級)」に変換します。そして、同じ等級のまま、違うことにチャレンジしやすく
場合によっては、一時的に等級が下がることを覚悟してでも、新しいことにチャレンジしてもいいと思っていますし、実際にそうする人も
リクルートやサイバーエージェントなどの人事担当者と情報交換していると、個人のモチベーションを会社の成長のエンジンに
私にとって多様性そのものは目的ではありません。一人一人が個性を発揮できるようにすることが目的
異質な人同士が共存することは、はじめの一歩です。次に、違う意見や視点に対してオープンな姿勢で耳を傾けることが必要です。それでも、まだ価値の創出にはつながらないでしょう。
しっかりと意見をぶつけ合って徹底的に議論しながら、共通の理念や同じ方向に向かっていくこと。ここまでやらないと、人材の多様性が価値につながらない
幡野広志「がん患者より貴重な若者に、僕が伝えたいこと」
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
人の貴重さに優劣はありません。すべての人が貴重なのです。
以下抜粋
・未来って結局、それまで歩いてきた道の延長線上にしかない
・死に際にやりたいことが見つかっても遅い
・さっさと好きなことを始めよう
・あなたという貴重な存在をムダにしないほうがいい
・どこで働くかより「誰と働くか」
・貴重な人生の時間を、いやな人と過ごすことはない
・同じ時間を学ぶべき、良き大人を探す時間にあてたほうがいい
・企業のトップの記事を読み焦る
・「この人の意見は共感できる」と思ったら会社を調べて、アプローチする
・古い価値観を押し付ける大人は避けながら、「共感できる大人」はこちらから探す
・若い人はいま日本でとても貴重な存在
・大人が押し付ける価値観から逃げて、さっさと好きなことを始めたほうがいい。あなたという貴重な存在をムダにしないほうがいい

【提言】スタンフォード流、人生を掴む「技術」
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
自分の人生について迷い
人生で優先すべきものを決める「意図」
それを邪魔するものから進んで立ち去った
全ては「優先順位」
「言い訳」というのが実際に「行動すること」の大きな妨げになっている
逆に、自分に様々な「言い訳」を言うことをやめ、嘘をつくことをやめれば自分を大きく変えるチャンスが生まれる
必要のない限り理由をつけないと自分自身に誓ってみる
実際に手を動かし「行動すること」
正しい行動の道が開けるのを待ったり、どの道が正しいのか調べて多くの時間を使うより、動いて失敗して、そこから学んだことを基にさらに動いていく方が実りがある
勇敢であるということは、恐怖を抱きながらも、トライする
「前向きに失敗する」
迷った時の考え方やツール

【実践】スタンフォード大教授が教える、解くべき「問題」の見つけ方
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
まずは当事者に話を聞き、問題を理解するところから。
自分に嘘をつかないこと。人はそれぞれ、自分自身のイメージを持っています。相手に悪く思われたくないという気持ちから、本当の問題から目をそらしてしまいがち
自分の望んでいる人生の描き方「トランスフォーマティブ・デザイン(変革を起こすデザイン)
目標達成の習慣
自分自身について学ぶ経験
人生の問題がどうなっているのかを考える機会
学生の時にこそ時間をかけて人生を改善し、幸せな人生を送るためのツール
自分からアクションを起こして動くことで、自分の人生のコントロールを握る
デザイン思考
商品やサービス、社会におけるあらゆる問題を発見し、新たな解決法を導き出すためのフレームワーク
「デザイン思考」のプロセス
1. 共感:当事者に話を聞き、問題を理解する
2. 問題定義:解決すべき問題を明確にする
3. 創造:ブレインストーミングなどで解決案を生み出す
4. プロトタイプ:完璧を求めず、できるだけ素早く試作品や案を作る
5. テスト:試作品や案を試しフィードバックを得る
2.問題が解決できたら自分にとって役立つことは何か?
さらにその役立つことが達成できたら自分にとって役立つことは何か?
悩みの「根源」を探す
本当の問題から目をそらすと、解決方法までブレてしまう。つまりこの方法は、自分に素直になればなるほど、問題へのアプローチが研ぎ澄まされる
【柳澤大輔CEO】面白法人カヤックが仕掛ける「鎌倉資本主義」とは何か
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
鎌倉資本主義
海と山の自然
長い歴史や文化
住民がこの街を愛している
日本のナショナルトラスト運動、NPO発祥の地でもあり、地域活動が活発です。そこに価値が生まれる
住みたい街に住み、住みたい街で働く。これが「人としての豊かさ」を生み、幸せになれるのでは
鎌倉在勤、在住のネットワークやコミュニティー
「カマコン」とは、僕も創立メンバーの1人である地域活動のコミュニティーで、鎌倉の街を良くしようという人たちの集まり
自分の地域の特色を生かし、地域から始まる新たな資本主義の形を実現していく
「経済資本」「社会資本」「環境資本」
「経済資本」は、その地域に根ざして活動する企業
集まった人の中のつながりが「社会資本」
「環境資本」です。これは、まさにその地域の魅力ですね。自然、伝統工芸、歴史、特産物など、その地域ごとにいろいろなものがある

【カヤック柳澤】GDPで豊かさは測れない。鎌倉発、未来の資本主義
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
鎌倉資本主義
地域通貨
人はどうすればイキイキと楽しく暮らせるか、幸せか
どういう仲間と、どういう場所で、どういう活動をすると幸せなのか
自分の好きな地域で働いて、その地域のための活動をし、好きな地域に住んでいると、近所付き合いをすれば、これまでの資本主義とは違った、環境資本、社会資本を生かした経済の回し方
その地域が大切にしているような価値観や、つながりを増やすことに使える「コミュニティ通貨」
本当にこの街の価値を増やしていたり、人のつながりを増やしているんだっけ?というところにもう一度着目し、そういった「地域の価値を高める場所」でしか使えないようになっている
本来ならお金にならなかったようなものにも発生。例えば、誰かのお手伝いをして、法定通貨は払われていないけど、コミュニティ通貨が入る。そうすることで、その人の地域への貢献度や、その地域がどれだけ好きなのかが可視化
コミュニティ通貨は、その街の価値を高めたり、人とのつながりを増やしたりする活動に限定して流通させるので、全部公開できる
持っているコインをどんなことに使ったかや、どんな活動やお手伝いをしてコインを得たかを預金通帳のようにアプリで記録・管理し、それが公開され、みんなが見られるようになっている
誰がどこで使っているかや、どれだけまちづくりに貢献しているかがわかる。その公開された記録を見て、この人は頑張ってるなーとか、またこの人にお手伝いをお願いしたいなとか、新しいニーズが生まれる
コミュニティ通貨は、仲間づくりの通貨でもある
あくまで地域を軸に、地域を良くするためにみんなでやろうというコンセプト
地域に着目して密着してそこに住む人がいて、職住近接で、その地域の中の人のつながりを増やして、その街自体が住みたい感じってなっていけば、みんなの幸せ度も上がる
経済資本と経済合理性だけじゃない世界に企業もちゃんとコミットしていくことでもっとみんなの幸せ度が上がる
地域ごとにもっと特徴が出るようになって、この地域はこういう人たちが集まって、こういう事業をやって、こういう文化と環境資本、社会資本を伸ばしていこう
海と山があって、文化的な施設があって、歩いて行ける距離に全部グッと詰まっているっていう、コンパクトシティです。観光地でもあり、都心に働きに出ていく人もたくさん

【ロールモデル】柳井社長に学んだ、仕事は「スキル」より「意志」
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
口では「あれがやりたい」というけど内心モヤモヤと悩んでいる。
「本当にやりたいことがないのは、自分だけなんじゃないか」というコンプレックスと戦っている。
悩んでいる人たちを集めて、自分たちがやりたいことは何かということに向き合う合宿。
自分の内発的動機に向き合うのは、とてもしんどいプロセス。
良質な問いを投げかけてくれる同志や、一緒に考えてくれる仲間。
やりたいことが見つからず自信をなくして鬱々としていたけれど、自分は〇〇なことに最も燃えるんだと気づいた。
本音を言ってくれた人に、希望を持ってもらえる相談相手になりたい。
そのためには、人事や組織、キャリア開発についてのプロフェッショナリティがないと、人に貢献できない。
ロジカルシンキング。人事や組織に対する知識。課題をタスクに落とし込む力。
ウィル(意志)がない人
自分の内発的な動機を発見するリフレクション
やらされ仕事をやらせてきた組織の問題
自分で考えることを教えてこなかった学校教育の問題

【図解】1200人調査で分かった。将来性が高い人の「キャリア曲線」
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
・領域を広げるか深めるか。
・経験していないことに取り組み、自身の幅を「広げる」時期
・ある分野やテーマなど、専門性を「深める」時期に分けられる
・広げるから深めるという大きなサイクルを回すキャリア曲線
・マルチサイクルでキャリアをデザインする時代
・キャリア曲線5パターン=キャリア展望とキャリア満足
①広げて広げて型
②広げて深める型
③広げて深めて広げる型
④マルチサイクル型
⑤スタートが深める型
・キャリアオーナーシップ
・学びスタイル
・しなやかマインドセット
・変身力
・初期に自分のキャリアを自己決定し、専門を深めた経験から、その後、別の領域を広げた後も、またそれを深めるコツを知っている
・キャリア初期に専門分野を深める
・職種別採用や部門別採用など配属先を確約する会社
・仕事に個人が紐づくジョブ型のキャリアコース
・仕事内容を自分で決められるではなく、仕事のやり方を自分で決められる
・最初の仕事でやり方を決められるか
・自分なりに試行錯誤する機会が環境適応力を生む
・新卒入社時に自分で物事を決められる、最良の大きい仕事や職場を見つける
・営業職は新人でも個人の裁量や試行錯誤が不可欠な仕事だけに、普遍性のあるスキルが身につきやすい
・師匠、ロールモデルを多く見つける
・影響を与えられた、師匠と言える人との出会い
・個人のどのステージにおいても、キャリア展望が開かれるという上で効果的。特に初期キャリアでは顕著に有効
・良い影響を受けた人として、学生時代の友人、お客さん、家族、恋人というケースも
・人は自分1人で自分を振り返って内省するのは難しく、人との対話を通じて、自分の課題に気づくことができる
・若いうちは特に、「この人だ!」と思った人に弟子入りしやすい時期です。そのためには、師匠を見つける機会を増やす工夫をすることと、相手の懐に飛び込む勇気が求められる
・キャリアの初期に、上司や先輩などと、仕事がうまくいった理由、いかなかった理由などについて会話しながら、振り返る習慣を持った人は、その後、様々な学び行動をする
・仕事をする上でPDCAを回す(「Plan(計画)」、「Do(実行)」、「Check(評価)」、「Action(改善)」)という経験型の学習は、創造的な学びにつながる

NORMAL
投稿したコメント