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【人事トップ直撃】ソニー「新卒88職種別採用」本当の狙い
NewsPicks編集部
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
・対等な関係 ・一人ひとりの個性を発揮 ・ジョブグレード制度 入社にあたり、自分自身がソニーで「何をしたい」、または「何を実現したい」のか、それを考えてもらいたいと思っています。なぜなら、それが(個人と会社が)対等な関係になる上で欠かせないからです。 その人が持つ「個性」を発揮しようとする風潮が強い環境でした。 本人にとってのイシュー(問題)は、自分の価値をいかにソニーで発揮できるか。それから、ソニーという会社に自分を投資する価値があるかどうかです。 5年間、会社と雇用契約を結ぶとしたら、人生5年をその会社に投資して、どれだけ自身の価値を最大限発揮できるかという発想 会社が原点を定めるのと同様、個人も自分自身を正しく理解しようと努めることは、新卒で入社してくる人であっても意義のあること 個人がチャレンジする場所を選択できる環境が必要です。 その考えの下で導入したのが、当社独自の「ジョブグレード制度」です。 この制度では、その人の職務を一度、「グレード(等級)」に変換します。そして、同じ等級のまま、違うことにチャレンジしやすく 場合によっては、一時的に等級が下がることを覚悟してでも、新しいことにチャレンジしてもいいと思っていますし、実際にそうする人も リクルートやサイバーエージェントなどの人事担当者と情報交換していると、個人のモチベーションを会社の成長のエンジンに 私にとって多様性そのものは目的ではありません。一人一人が個性を発揮できるようにすることが目的 異質な人同士が共存することは、はじめの一歩です。次に、違う意見や視点に対してオープンな姿勢で耳を傾けることが必要です。それでも、まだ価値の創出にはつながらないでしょう。 しっかりと意見をぶつけ合って徹底的に議論しながら、共通の理念や同じ方向に向かっていくこと。ここまでやらないと、人材の多様性が価値につながらない
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【実践】スタンフォード大教授が教える、解くべき「問題」の見つけ方
NewsPicks編集部
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
まずは当事者に話を聞き、問題を理解するところから。 自分に嘘をつかないこと。人はそれぞれ、自分自身のイメージを持っています。相手に悪く思われたくないという気持ちから、本当の問題から目をそらしてしまいがち 自分の望んでいる人生の描き方「トランスフォーマティブ・デザイン(変革を起こすデザイン) 目標達成の習慣 自分自身について学ぶ経験 人生の問題がどうなっているのかを考える機会 学生の時にこそ時間をかけて人生を改善し、幸せな人生を送るためのツール 自分からアクションを起こして動くことで、自分の人生のコントロールを握る デザイン思考 商品やサービス、社会におけるあらゆる問題を発見し、新たな解決法を導き出すためのフレームワーク 「デザイン思考」のプロセス 1. 共感:当事者に話を聞き、問題を理解する 2. 問題定義:解決すべき問題を明確にする 3. 創造:ブレインストーミングなどで解決案を生み出す 4. プロトタイプ:完璧を求めず、できるだけ素早く試作品や案を作る 5. テスト:試作品や案を試しフィードバックを得る 2.問題が解決できたら自分にとって役立つことは何か? さらにその役立つことが達成できたら自分にとって役立つことは何か? 悩みの「根源」を探す 本当の問題から目をそらすと、解決方法までブレてしまう。つまりこの方法は、自分に素直になればなるほど、問題へのアプローチが研ぎ澄まされる
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【カヤック柳澤】GDPで豊かさは測れない。鎌倉発、未来の資本主義
NewsPicks編集部
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
鎌倉資本主義 地域通貨 人はどうすればイキイキと楽しく暮らせるか、幸せか どういう仲間と、どういう場所で、どういう活動をすると幸せなのか 自分の好きな地域で働いて、その地域のための活動をし、好きな地域に住んでいると、近所付き合いをすれば、これまでの資本主義とは違った、環境資本、社会資本を生かした経済の回し方 その地域が大切にしているような価値観や、つながりを増やすことに使える「コミュニティ通貨」 本当にこの街の価値を増やしていたり、人のつながりを増やしているんだっけ?というところにもう一度着目し、そういった「地域の価値を高める場所」でしか使えないようになっている 本来ならお金にならなかったようなものにも発生。例えば、誰かのお手伝いをして、法定通貨は払われていないけど、コミュニティ通貨が入る。そうすることで、その人の地域への貢献度や、その地域がどれだけ好きなのかが可視化 コミュニティ通貨は、その街の価値を高めたり、人とのつながりを増やしたりする活動に限定して流通させるので、全部公開できる 持っているコインをどんなことに使ったかや、どんな活動やお手伝いをしてコインを得たかを預金通帳のようにアプリで記録・管理し、それが公開され、みんなが見られるようになっている 誰がどこで使っているかや、どれだけまちづくりに貢献しているかがわかる。その公開された記録を見て、この人は頑張ってるなーとか、またこの人にお手伝いをお願いしたいなとか、新しいニーズが生まれる コミュニティ通貨は、仲間づくりの通貨でもある あくまで地域を軸に、地域を良くするためにみんなでやろうというコンセプト 地域に着目して密着してそこに住む人がいて、職住近接で、その地域の中の人のつながりを増やして、その街自体が住みたい感じってなっていけば、みんなの幸せ度も上がる 経済資本と経済合理性だけじゃない世界に企業もちゃんとコミットしていくことでもっとみんなの幸せ度が上がる 地域ごとにもっと特徴が出るようになって、この地域はこういう人たちが集まって、こういう事業をやって、こういう文化と環境資本、社会資本を伸ばしていこう 海と山があって、文化的な施設があって、歩いて行ける距離に全部グッと詰まっているっていう、コンパクトシティです。観光地でもあり、都心に働きに出ていく人もたくさん
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【図解】1200人調査で分かった。将来性が高い人の「キャリア曲線」
NewsPicks編集部
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
・領域を広げるか深めるか。 ・経験していないことに取り組み、自身の幅を「広げる」時期 ・ある分野やテーマなど、専門性を「深める」時期に分けられる ・広げるから深めるという大きなサイクルを回すキャリア曲線 ・マルチサイクルでキャリアをデザインする時代 ・キャリア曲線5パターン=キャリア展望とキャリア満足 ①広げて広げて型 ②広げて深める型 ③広げて深めて広げる型 ④マルチサイクル型 ⑤スタートが深める型 ・キャリアオーナーシップ ・学びスタイル ・しなやかマインドセット ・変身力 ・初期に自分のキャリアを自己決定し、専門を深めた経験から、その後、別の領域を広げた後も、またそれを深めるコツを知っている ・キャリア初期に専門分野を深める ・職種別採用や部門別採用など配属先を確約する会社 ・仕事に個人が紐づくジョブ型のキャリアコース ・仕事内容を自分で決められるではなく、仕事のやり方を自分で決められる ・最初の仕事でやり方を決められるか ・自分なりに試行錯誤する機会が環境適応力を生む ・新卒入社時に自分で物事を決められる、最良の大きい仕事や職場を見つける ・営業職は新人でも個人の裁量や試行錯誤が不可欠な仕事だけに、普遍性のあるスキルが身につきやすい ・師匠、ロールモデルを多く見つける ・影響を与えられた、師匠と言える人との出会い ・個人のどのステージにおいても、キャリア展望が開かれるという上で効果的。特に初期キャリアでは顕著に有効 ・良い影響を受けた人として、学生時代の友人、お客さん、家族、恋人というケースも ・人は自分1人で自分を振り返って内省するのは難しく、人との対話を通じて、自分の課題に気づくことができる ・若いうちは特に、「この人だ!」と思った人に弟子入りしやすい時期です。そのためには、師匠を見つける機会を増やす工夫をすることと、相手の懐に飛び込む勇気が求められる ・キャリアの初期に、上司や先輩などと、仕事がうまくいった理由、いかなかった理由などについて会話しながら、振り返る習慣を持った人は、その後、様々な学び行動をする ・仕事をする上でPDCAを回す(「Plan(計画)」、「Do(実行)」、「Check(評価)」、「Action(改善)」)という経験型の学習は、創造的な学びにつながる
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【保存版・完全図解】「異業種・異職種」転職が狙い目な5つの理由 
NewsPicks編集部
廣田 渓アカデミー合唱団 パートリーダー
・伸びている業種、職種に移動したほうが、仕事は面白いし、新しいスキルも身につくので、成長しやすい ・ファーストキャリアは、偶発的な出会い。自分がどこの業界の何の仕事に合っているかなど、ほとんどの人はわからない ・特に新卒一括採用で総合職として入社すると、どんな職種に配属されるかは会社次第 ・その結果、この職種、業種ではなかったと気づいた人は、さっさと新しいチャンスを探しに行く傾向が顕著 ・CHRO(Chief Human Resource Officer)ビジョンを設定し人材を共通の目的に導く人=企業ビジョンに共鳴して入社・活躍する優秀な人が増えたため ・転職する人の意識の変化=新しいキャリアが身につけられ、成長が期待できる ・社員が自分の仕事の実際を書き込む「Open work」 ・自分が本当に「やりたいこと」は何かを考える ・自分が「できること」を説明できるようにする=〇〇をしていたため、△△をし、◻︎◻︎なスキル、××なスキルがあります ・スキルが身につく経験を取りに行く ・やりたい仕事を手に入れるためには手持ちのスキルだけでは足りないものがあると判断したら、できれば在職中にそのスキルが身につく経験を取りに行きたい ・MOOC、講座などで勉強する ・異分子と交流する ・不足スキルが手に入りそうなプロジェクトに参加する、会議に出るなどして兼務する ・不足スキルが手に入りそうな仕事に社内転職する ・伸びている業種・職種に目を光らせる=労働市場で需要が多い仕事は何なのか、伸び盛りの産業は何かと情報収集することが欠かせない ・今転職市場で最も伸びている「売れる仕事(職種)」とは?
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