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フジロック最大1.5億円補助 経産相「支援問題ない」
Yamamoto Sho
別記事で見ましたが、昨年申請しており今年の再開で
5,000万円 × 3日 = 1億5,000万円 であると。
昨年度にすでに決まっていたことのようですね。
ということは、こうしたライブ系の今年の開催如何は
昨年、申請などをどこまでやってたか。によるのかも。
記事になるということは「フジロックだけけしからん」という
視点を想定して書いた記者がいるということなのでしょうが
コロナ禍で思うところは多々ありますが
「何処そこは補助が厚くて不平等」云々の話は
コロナに限らず、平時から存在する話。
補助なり支援金なりは国債発行で賄えばよく
私はコロナ対応の関係で重視し、政治に意見したいのは
大きくは3点です。
・根拠なき自粛要請(ストレス与えるだけなので不要)
・病床の確保(感染者以外に手術、妊婦にまで影響)
・後の「増税」(業種問わずの日本経済殺しでしかない)
この3点は「how(どのようにやる)」だけ流さず
「why(なぜやる)」の具体化・明示を徹底的に求めます。
マスコミは存在意義を発揮するチャンスじゃないですか。
これができれば低迷する新聞の発行部数だって
挽回の余地あるし、テレビ局だって視聴増からの広告費増が
充分にあり得ると思います。
逆に、いつまでもそこを打ち出せないのなら
存在意義、ないですよね。
「勤務先はブラック企業」3人に1人 ブラック企業の定義は?
Yamamoto Sho
日本労働調査組合なる、2021年1月発足の組合による
約500名への調査、ですか。
善意の取組みと思いたいですし、調査は自由。ですが
正直いいまして驚くほど「妥当な結果しかない」。
大変失礼な言い方ですが、発見が無い。
この結果を見て、誰か行動するのでしょうか。
ブラックの定義で最多の意見が「サービス残業」なら
それは労基法違反であり、どれほどの罰則があり、
どこに申告すればよいか、不利益を被ることはないか。
…などの情報を付帯すれば、発表を見た個人が
具体的行動を起こしやすいじゃないですか。
しかしそんな情報もない。
厚労省の関連部署に対しても思うのですが、
働き方改革だ、残業が問題だ、とぶちあげる方々は
精神論や理想論(こうあるべきですね)で終わらず、
「受信者が具体的に行動できるアクション・リスト」
レベルにまで具体化して発信してほしいと思うのです。
そうして「誰かに使われる成果」を産むことに拘り
発信者自らが9時5時で生産性の高い仕事をしないと、
誰も動きませんし、何も変わりません。
「持ち込み飲料はコカ・コーラ社」 学校観戦で通知、苦情殺到
Yamamoto Sho
組織委の方が教職員に指示し、
教職員が保護者に通知し、それで苦情…ですか。
コカ・コーラ社→組織委のやりとりが不明ですが、
①コカ・コーラ社から組織委への通知自体が事務的でドライ
②コカ・コーラ社から組織委へは、前向きな意義づけと
セットでの参加児童・保護者へのお願いだったが
組織委が事務的でドライな言いぶりで教職員に伝えた
③コカ・コーラ社から組織委への通知は特になく
組織委が忖度しただけ
のどれか、なんでしょうね。
そして結局は「言い方の問題」。
個人的には②か③、要は組織委が気持ちの入っていない
事務的処理をやってしまったんじゃないかなと。
というのも、さすがにコカ・コーラ社の広報が
①をやるとは思えなくて。
すでに聖火ランナーの伴走車などについても
色々言われてますから、慎重なはずです。
今回の件が②③じゃないか、というのもあくまで仮説ですが
組織委って何の付加価値があるんだろうな、
と思った次第です。
検査行い制限緩和 宣言解除にらみ政府検討 イベントなどで実証実験
Yamamoto Sho
ポーズでしかないですね。期待はしません。
西村大臣
「接種が進んだ国では行動制限の緩和が行われている。
接種が着実に進めば、8月22日頃には今のヨーロッパ各国並みに
接種が進み、かなり光が見えてくる。」
こういうアバウトな答弁は要らないんですよ。
政治家・官僚は「失敗・読み違い」を残すのが嫌なのはわかりますが、
「接種率が【A%】を超えた【B国】では、感染者数ではなく重症・死亡者数を
キーファクターとし、制限は【C行動】のみとした。
それから【Dヵ月】が経過するが、重症・死亡者数は横ばい/逓減している。
日本も、8月22日頃には【B国】並みの接種率となるので、以降は
感染者数ではなく重症・死亡者数を制限・宣言判断のキーファクターとし、
制限を【C行動】+αなど、現在よりも緩和したものにしたいと考える」
くらいのこと、発信してくれませんかね。
抽象的・精神論的な観測気球を上げては、撃墜されて翻意‥‥を
繰り返していますが、もう止めにしましょう。
ルールを決めている政治の側が具体性を伴った発信をしないと、
具体性を伴った是非の議論が出来ません。
だいたい、国民の感情論に引き込まれるような抽象的な発信は
マスコミによる政権攻撃の恰好の材料で、衆院選を控える今、
選挙対策的な目線でも、失策だと思います(どうですか二階さん)
業種によっては市井の人々は稼ぎを失いかねない状況ですから
「探せば詳しい検討ソースはあるから、自分で探せよ」だけではなく、
大臣レべルから具体性を伴った発信があって然るべきです。
東京の空に謎の“顔”浮かぶ 少女の夢から始まった現代アートプロジェクト
Yamamoto Sho
「現代アート」って、便利な言葉ですね。
多くの人から美的価値、技巧的価値を認められなくても
注目を集めたり、違和感を与えることさえ出来れば
そこに少しばかりの講釈を付け加えて
「実はこんな意図で制作した現代アートなんです!」
いや、今回のものを「良いな」と思う方もいるでしょうし
現代アートに限らず芸術全般の嗜好はまさに自由ですが
私はこれ、文化事業の一環としては低評価です。
リアクションを見るに多くは「怖い」「不気味」と感じ
美的価値を見出せていないですし、
かといって技巧的価値が見出されている様子もない。
(何か進歩的な技巧でも使われてるんですかね?
そもそもHPの構想画みたいに上空に上がっておらず
樹木のちょい上くらいに浮かんでいるのをみると、
やりたいことをやれてない妥協作なのでは…)
美的価値、技巧的価値だけが芸術の価値ではないものの、
文化事業としてやるなら、それくらい満たしてほしいもの。
誰のため?ということですよ。
結局は自己満足の賜物じゃないのかと。
EU、2035年にハイブリッド車も禁止へ EV化加速
Yamamoto Sho
いつも疑問に思うのですが‥‥達するべきは「目的」のはずで、
その道程たる「手段」を封じる必要性があるのでしょうか。
単に私が自動車関連の温室効果ガス排出に詳しくないだけで、
実はすでに業界内では科学的・論理的に語り尽くされており
「ガソリン車・HVは絶対的に悪」が、金輪際覆らない科学的事実ならば
目的達成のため、「ガソリン車・HV」という手段を封じるのもアリですが、
実際、そういう状況なのでしょうか?
素人知識ながら、EVは走行中の温室効果ガス排出が少ない一方で
バッテリー等の製造工程でガソリン車以上の電力を擁するものであり、
現在のエネルギーミックス(≒多分に化石燃料を用いている)の元では
一台の一生の中では、ガソリン車以上の温室効果ガス排出がある。
との情報・主張・発信も、多数存在します。
そうした主張・発信に対しては
「今後のエネルギーミックスの変化やバッテリー製造の技術向上により
EV製造過程での温室効果ガス排出は減るから、EVの方が良いんだ」
という意見がお決まりです。
それはそれでもっともらしいのですが、一方で「ガソリン車、HVだって
製造技術の向上で、まだまだ温室効果ガス排出を逓減しうるのでは?」
という疑問も生じるわけでして。
そうすると私のような業界外の無学な人間は
「EUが『手段』を封じるのは、建前上の目的以外の目的があるからでしょ」
と邪推してしまうわけです。
「それでも大暴落は止まらない」ビットコインが"新時代の通貨"とはなり得ない3つの理由
Yamamoto Sho
すでに他の方のコメントにもあるように、タイトルはいささか刺激的かつ記事主旨の要約にはなっていないと思います。
記事の内容自体は要するに
「エルサルバドルが法定通貨(の一部)にしたからといって、各国においてビットコイン等が『既存の法定通貨に取って代わる』ことはない」というもの。
可能性がゼロかはさておき、私も、『既存の法定通貨に取って代わる』ことは、そう無いのではないかと思います。
例えば日米で、中央銀行が発行できる米ドル、日本円を廃止しますか?というと、それはないでしょう。
取って代わるわけではなく『納税手段の一選択肢になる」くらいでしたら、可能性はままあると思われますし、記事もその可能性までは排除していないと思います。
(その上で記事では、現在の送金コストメリットが維持できるかも疑問視しており、一手段としても将来性があるか懐疑的、という姿勢なのでしょう)
こうした、仮想通貨等と法定通貨の絡みは、「自国通貨の発行」「自国通貨の信用」がキーであり、その部分への理解や考え方によって持論が変わるように思われます。
そういう意味では、MMT周辺の議論に近いとも思えます。
NORMAL
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