Picks
69フォロー
41892フォロワー


「不審な行動しそうな人」を振動パターンから検知 富士通のシステム、ドコモの5Gソリューションに
牧野 泰才東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授
「人がストレスや恐怖を感じたときに発する特有の振動パターン」というのが気になりました.これは不審者ではなくて,不審者を見たことで恐怖を覚えた周囲の人の様子を検出するということでしょうかね?
その前に特有の振動パターンというのがどういうものでどこに現れるのか興味がありますが.
共通テスト、マスクから鼻出して「失格」 監督者の注意に従わず
牧野 泰才東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授
個人的にはこの程度で,と思ってしまうのですが,多くの方が書かれているように,こういう試験は不公平が生じないように全て細かくマニュアルが決まっているので,そこにそう書かれていたのであればしょうがないのだと思います.
ルールにきちんと従って鼻までマスクを上げた結果,メガネが曇って集中が微妙に削がれながら受験している人,というのもいるかも知れず,そこのルールに従うか否かが結果に影響を与えうるので.
よく言われることですが,見回りしていて名前が記入されていないことに気づく,というのはあるわけですが,そこで試験監督が指摘するかしないかで結果が左右されるわけないはいかないので,最初と最後のアナウンス以外で指摘することはできません.これも結構もどかしい瞬間の一つです.
見えてきた「展示会の未来」、アメリカの主要ITイベントはどう変わる?CES 2021は?
牧野 泰才東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授
学術的な国際会議もほぼ全てオンライン開催になったのですが,触覚の研究では,映像で撮ってもその感覚が伝わらないので,実際にデモに触れてもらえないというのはかなり厳しかったです.
一方でここにも書いてあるように,移動費や滞在費が一切かからなくなったので,学生さんに英語での講演を聞く機会を簡単に提供できるようになったというのは大きかったように感じています.(参加費無料というものも多くありました)
開催するための箱がいらない,というのがオンライン化の非常に大きな点で,いままではこの人数を集めるには,会場はここしか無い,というような形で開催地が決まっていたのですが,その制約が無くなったので,今後そのメリットがどう生かされるのかは興味があります.
とはいえ,先日ひさしぶりにリアルな場で話をする機会があったのですが,そこに来ていた人たちといろんなアイディアをディスカッションできたりしたので,リアル開催良いですけどね...
住みたい街は本当に都心から郊外へ? 新型コロナがもたらした変化をビッグデータで検証
牧野 泰才東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授
面白いですね.検索から人々の思考トレンドがマップとして見えてくる.
これ,時期もかなり影響している気がします.外出自粛要請が解除される前後は通勤電車もかなり空いていたので,この感じでリモートワークへのシフトが進んで,満員電車の解消が期待できるならちょっと郊外から通勤もありかも,と思った人もいたかもしれませんが,また通常に戻ってしまった今だとその傾向は低いですよねきっと.
うちは郊外ですが,自宅の近くに一軒家が8棟ほどと,7階建てのマンションが1棟建設中です.こういう状況が影響してるんでしょうかね?(マンションの計画は流石にもう少し前からとは思いますが)
そのゲーム実況、告訴されるかも
牧野 泰才東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授
子供がゲーム実況が好きでよくYouTubeで見ていますが,自分の持っているゲームを他の人はどうプレイしているのかを見ている,という感じが多いような気がします.なので,あんまり購買行動とは食い合わない感じです.
むしろ,例えばDEEEER Simulatorというゲームの実況は,爆笑しながら繰り返し見ていたので,買ってはいないですが,こういうYouTubeでバズることで売れるタイプのゲームがあるというのは事実ではないかなと思います.
一方で,この記事にあるように,ネタバレしてしまったらつまらなくなるタイプのものは実況してほしくはないでしょうから,種類によりということですよね.

NORMAL