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【直伝】人材のプロが教える「ヒキが強い人」の行動 20選
小野 壮彦Globis Capital Partners Director, Head of Value Up team
運の良さについて、NewsPicks さんに取材して頂きました。考えることが多く、なかなかチャレンジングなテーマでした。
三木谷さんから、20年前に教えて頂いたことをきっかけに考察し、ポテンシャルモデルに載せて展開して、なんとかまとめたのですが、あくまで一意見。しかも僕は成功している人にばかりお会いする仕事を10年もやらせていただいたので、偏っていると思います(だから取材いただいたとも言えますが)。
正直僕も、本当は何が正解か、自信はありません。自分も、もっと運が良くなりたいです。ぜひ皆さまのご意見も頂きたいです。

【話題】有名ブランドが続々手を組む、新世代ギャラリストの正体

【井手直行】よなよな絶好調、縮小ビール市場で18期連続増収
小野 壮彦Globis Capital Partners Director, Head of Value Up team
経営には、自由やクリエイティブを大切にする「快を求める経営」と、予算や期日を大切にする「律を極める経営」とがあると考えていまして、どの塩梅が適切かは、プロダクトやビジネスモデル、競争環境などから規定されると考えています。
おそらくヤッホーさんは前者の側面が強いはずで、その道の代名詞的な存在感を感じています。しかし、本当に学びたいのは、後者の律を極める成分を、どのくらい、どうやって、組織にふりかけているのか?です。そこが快を求めて歩んでいる経営者が皆、悩んでいるところなので。
連載超絶楽しみです。

【スクープ】シリコンバレーの「トップ投資家」、退職の真相
小野 壮彦Globis Capital Partners Director, Head of Value Up team
VCは進化しています。厳密な意味での投資家(いわゆるキャピタリスト職)以外に、投資先探し特化。ファンド資金集め特化。投資後の成長支援特化などの、投資実行業務に関わらない職が増えてきています。キャピタリストではないが、中の人ではある。山本さんもそのケース。
正確な説明や肩書きによる小集合でのラベリングでは「掴みが弱い」と判断し、大集合に変換し、嘘ではないが正確でもない。という表現に向かっていくことは、世界中、個人のレジュメレベルでも普通に起きています。程度問題といえばその通り。結局問われるのは書き手と受け手のリタラシーです。
その手の変換が、はたしてメディア側主導なのか、本人主導なのか。そこに悪意はあったのか。そんなものは、離婚した夫婦のどちらが悪いかを当事者以外が論じる事と近似する、不毛な議論ではないでしょうか。
問題は、彼以上にシリコンバレー事情について、パッションを持って日本へ届けようとする、知性あふれる人物がどれだけこの世にいるのかという、代替可能性の可否こそを議論するべきです。

【新】誰もが持っている「天才性」の見つけ方
小野 壮彦Globis Capital Partners Director, Head of Value Up team
非常に共感できます。ここがポイントですね。
「相対的な評価では、あくまでも自分と他人を比較するだけなので、個人のアイデンティティーは定まりません」
クリエイションの時代にクリエイティブに生きるためには、どうしてもブランディングが必要になってくるのですが、それを他人との比較による相対ではなく、自己を深く見直すという絶対で見出しましょう。という提案を山口さんはされている。
問題は、その入口までたどり着いた人には役に立つ考えですが、それ以外の人たちにはピンときにくいということでしょうか。

【米良はるか】パッションだけでは成長しない
小野 壮彦Globis Capital Partners Director, Head of Value Up team
スタートアップ経営者の悩みどころトップスリーに入るのが、権限委譲。実は任せるという言葉が良くないと私は考えていまして、それだと米良さんのように、自分が大切な会社から分離してしまうような感覚を覚えるので、強い恐怖を感じてしまいます。
ユニクロ柳井社長は、経営者はどこまで会社が大きくなっても任せてはダメだとおっしゃるそうです。絶対に任せることはしないが、申し訳ないが(自分ができないところを)お願いする、だと。
私は創業経営はそれくらいの程度感で、権限委譲を捉えるべきだと思います。

NORMAL
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