荘司 雅彦
サイバー大学客員教授 弁護士
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1958年生まれ。東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行、野村投信に勤務。1991年弁護士登録。民事、刑事、家事、ビジネス等幅広い分野の案件を扱い、取り扱い件数は平均的弁護士の10倍以上。各種行政委員も歴任。現在は執筆・講演活動に専念し、メディア出演も多数。著書は『最短で結果が出る超勉強法』『中学受験BIBLE』（講談社）『13歳からの法学部入門』（幻冬舎）など多数。公式WEB http://www.masahiko-shoji.com/ 無料音声アプリHimalayaにて「コミュニケーション講座」配信中 http://m.himalaya.fm/330739/album/358553/2/jp
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「街全体が病んでいる」ヤバいのは歌舞伎町だけじゃない！事故物件公示サイト「大島てる」が示す「意外な地域」
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
ずいぶん昔ですが、不動産業者から、
「小学生のお子さんがいるのなら、歌舞伎町からタクシーワンメーターで行ける範囲は避けた方がいいですよ」
とアドバイスされました。
歌舞伎町で働く人達がたくさん住んでいて、昼夜逆転生活をしている人もたくさんいるからだそうです。
渋谷の円山町と松濤が隣接していることは、私にとって昔から東京の不思議のひとつでした。
（吉祥寺に中央線特別快速が止まらないのも私の不思議のひとつです）
渋谷方面から行くと、左折場所がほんの少し変わるだけで円山町と松濤に別れます。
某不動産業者が、
「ラブホテル街で騒ぐ人はいないから静かなんですよ」
と言っていましたが、そういう問題だけではないと思いますが…。
ゼクシィの「同性カップル広告」狙いはどこに？ 背景に未曾有のブライダル不況
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
事実婚や同性カップルを結婚式市場に取り込もうという本記事の趣旨は大いに理解できます。
ゼクシィの狙いもターゲット層の拡大なのかもしれません。
しかし、この程度のことで事実婚や同性カップルが結婚式を挙げるようになるでしょうか？
個人的には、ほとんど効果がないと考えます。
法律婚をする人たちでさえ、挙式はともかくお金のかかる披露宴は止めようというご時世です。
事実婚や同性カップルが積極的に披露宴を開くようになるとは…到底考えられません。
「あなたが幸せならそれでいい」というキャッチコピーも、みんなで祝ってあげる披露宴とは相容れないような気がするのですが…。
NORMAL
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