荘司 雅彦

大学の抜本的な改革を避けているような印象を受けます。 18歳人口が激減しているのですから、大学数をもっと減らすのが本筋です。 表現は悪いですが存在意義のない大学への補助金交付という「無駄遣い」をやめて、その分を能力と志のある学生支援に当てるべきです。 存在意義のない大学を存続させるために血税を使われることに、納税者は納得するでしょうか？

福利厚生の一環として団体生保でも売るのでしょうか？ 拙宅にも、「日弁連と提携している団体生保」というセールス電話がよくかかってきます。 縁もゆかりもない生保会社からのセールスより、関わりのある組織の名前を出した方が成約率が高くなるのでしょう。 もちろん、私は一切加入しませんけど…（笑）

開発競争で先を行くという戦略だけでなく、ユーザーの用途に応じたラインナップを揃えたことが画期的ですね。 ユーザーの中には、余分な機能は不要だと考える人も多々いますから。

ずいぶん昔ですが、不動産業者から、 「小学生のお子さんがいるのなら、歌舞伎町からタクシーワンメーターで行ける範囲は避けた方がいいですよ」 とアドバイスされました。 歌舞伎町で働く人達がたくさん住んでいて、昼夜逆転生活をしている人もたくさんいるからだそうです。 渋谷の円山町と松濤が隣接していることは、私にとって昔から東京の不思議のひとつでした。 （吉祥寺に中央線特別快速が止まらないのも私の不思議のひとつです） 渋谷方面から行くと、左折場所がほんの少し変わるだけで円山町と松濤に別れます。 某不動産業者が、 「ラブホテル街で騒ぐ人はいないから静かなんですよ」 と言っていましたが、そういう問題だけではないと思いますが…。

楽天銀行株を売却して楽天本体の資金ショートを防ぐというのは想定内でしょう。 親孝行な子会社がたくさんあってよかったですね。 プラチナバンドも取得したことですし、そろそろ楽天の逆襲が始まるのでしょうか？

前者は労災の案件であるのに対して後者は死亡等の事故等が生じていないので、安易に一般化すべきではありません。 労災認定は家族や遺族の生活がかかっているので、他の訴訟より認められやすい傾向があります（あくまで傾向です）。 タバコ休憩が認められるのであれば、ケーキ休憩やお茶休憩も認めなければ不公平です。 一番わかり易いのは、一日（例えば）30分ならタバコもお茶も休憩OKで、まとめて取得しても分割して取得しても給料から差し引かないというふうにすれば不公平感がなくなるのではないでしょうか？