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日銀がビハインド・ザ・カーブに陥るのは贅沢な悩みか 日本のインフレはもう終わる?
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
賃上げはともかくとして、米国などは景気後退がすすんでおり(1ドルショップでさえ売上が鈍化しているそうです)利下げ局面に入りつつあります。
インフレ率も低下しつつあります。
FRBが利下げをすれば、為替相場も円高方向に向います。
円高方向がすすめば輸入価格の高騰も収まります。
さらに、原油価格も下がりつつあります。
この段階での植田総裁の「チャレンジング」発言は、余計な一言だったと私は思っています。
黙っていても日本のCPIの上昇は収まりつつあるのに、この発言で先週の日経平均は1000円以上下がりました。
市場との対話のできない学者総裁じゃないかと、少し不安になってきました。
「そこそこの会社で正社員」はやめたほうがいい
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
とても難解な文章で理解できている自信がありません。
参入障壁がゼロになれば利潤はゼロになる。
AIが参入障壁をなくしてしまう。
よって、リスクを取らなければリターンを得ることができなくなる。
という流れなのでしょうか?
しかし、この論法はAIとは関係ありません。
参入障壁は法律等でつくられています。
医師や弁護士等の資格や銀行法などは参入障壁となり、参入障壁で守られている人や企業に利潤をもたらします。
テレビ局の社員の給料が高いのは、公共財である電波を割り当てられているという大きな参入障壁があるからです。
AI時代に生き残るのは、いわゆるエッセンシャルワーカー等だと私は思っています。
看護や介護などの細かな手作業はAIには不向きです。
ラストワンマイルを担う配達員もAIの苦手な分野でしょう。
逆に、いわゆる知的動労はどんどんAIにとって変わられるはずです。

【深掘り】仕事やキャリアの悩みに効く「占い」の効能
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
西洋占星術は4000年くらい前からあるもので、星の統計学とも呼ばれています。
長い年数に渡る占星術による結果の集積によって、かなりの精度が確認されているからでしょう。
歴史的建造物の礎石を置く日や、自然派ワインのぶどうの種を植える日を占星術で決めたりすることは、ザラにあります。
もっとも、記事にあるように未来予言的な要素はあまりありません。
その人の表の性格や内なる性格、はたまた他の人間との相性などはわかりますが、先々のことまでは原則としてわかりません。
数年後のホロスコープを作成して比較するという方法もありますが…それほど大きな効果は期待できないと個人的には考えています。

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