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寝る前15分間でさくっと書ける「3行ポジティブ日記」が最高。ストレスも不安も減ってゆく
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なぜ「働かない大国」ドイツの社会はまわるのか 住んで分かった日本との大きな違い
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「大して儲からないブログ」を16年も続けるワケ
PRESIDENT Online:「仕事人×生活人」のための問題解決塾
超大金持ちに「富裕税」をかけたら、社会はここまで変わります
現代ビジネス[講談社] | 最新記事
江藤 聖也東京外国語大学 なし
格差には「上への格差」と「下への格差」があること、 日本の格差は、アメリカのように富裕層がほとんどの富を独占する傾向が強まる「上への格差」ではなく、低所得層がどれだけ頑張っても上に上がってこれない傾向が強まる「下への格差」であることを学んだ。 では、なぜ日本は「下への格差」を是正できないのか。 以前、こんな内容の記事を読んだ。 「日本は『平等』と『公平』を同じ意味として捉えている」   『平等』=equality 全ての人にも同じものを与えること。 しかし、全ての人が同じスタートラインに立っていることが前提にないといけない。 『公平』=fairness 如何なる人でもが同じ機会にたどり着けるように保証すること。 つまり、一人一人の背景や条件に応じて、皆が同じラインに立てるように調整することである。 日本で、生活保護受給者や障がい者といった社会的弱者に対する心ない言葉よく耳にする。これら、まさに両者を混同しているからだ。 「俺たちはそんな待遇受けてないのに、なんだあいつらだけ。。。」というように。この考え方では、格差は広がる一方だ。 「世界一幸せの国」と呼ばれるデンマークでは、高齢者や失業者などの社会的弱者が一定の暮らしを保てるように手厚い支援を行なっている。 また、どんな生まれや家庭状況であっても、努力さえすれば誰もが高等教育を受けることができる。 これに対し、「不公平だ」という人はほとんどいないだろう。 どんな人にでも同じラインに立てるように、柔軟に対応することを良しとする社会だからだ。 今一度、自分の考え方を見直してみたいと思った。
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スニーカーブームが再燃した理由とは? 定価よりも“時価”で売買される時代が到来
EL BORDE (エル・ボルデ) - デキるビジネスパーソンのためのWEBマガジン
江藤 聖也東京外国語大学 なし
AIなどの技術が発達した現在では、市場に関するビッグデータさえあれば、需要と供給のバランスに応じてリアルタイムに変動する“時価”を算出することが可能だ。 私たちが慣れ親しんできた定価という概念はより希薄になり、誰もが“時価”で買い物をするのが当たり前の時代が到来するだろう――。そうした時代の空気をいち早く読み、自社サービスにダイナミックプライシングを導入した転売プラットフォーマーの存在が、スニーカーのリセール市場を過熱させる大きな要因となったことは間違いない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 売り手と買い手が個人同士で売買ができるプラットフォームは、お互いが納得できる価格で取引できるというメリットがあった。一方、価格の妥当性や商品の真偽といった懸念点を払拭することは難しかった。 アメリカではこうした懸念点を解消する転売プラットフォームが登場した。特に、価格設定にはAIを導入し、過去のデータに基づき現在取引されている商品の妥当な「時価」を算出する。 中国にいたとき個人商店で値段交渉したときにも思ったが、改めて、ものの値段は定まった絶対的なものではなく、市場原理と人々の思惑が介在した変動的なものだと思った。オンラインプラットフォーム台頭による個人取引の増加やAIの発達により、価格の変動化はさらに加速することだろう。 これからは自分の頭を使った賢い買い物がより求められるT_T
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「日本製品は中国で売れる」では“スタートラインにすら立てない”。御社の商品、“立ち位置”ズレていませんか?
ハフポスト日本版
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