Picks
395フォロー
24881フォロワー



【独占】本田圭佑、ファンド崩壊の反省を語る
奥谷 孝司オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役
淡々と起こった事実から良かったこと、悪かったことを解説し、0か1、白か黒かではなく、今後の態度と意志を示す。
日本にはこれを出来る人が少ないし、まわりもそれを許さない。
つまり、正解探しや、犯人探しは仕事じゃない。
それが仕事だと思っている人が多い。
次どうするのか?これを考え、実行し続ける社会や組織、人材が必要なだけだなと思います。
2021年注目のマーケティングトピックとは? 『マーケティング最新動向調査2021』より
奥谷 孝司オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役
お客様にとってWebメディア、スマホからの動画視聴が当たり前になってきているのはかなり前からのこと。
そして、Web広告の出稿量が増え続けていることもかなり前からのこと。
ここで考えるべきはだから、Web広告や動画広告を展開すれば良いと言う話ではない点。
それをやっても売り上げが上がらない、お客様とのつながりが構築できていない企業が多い。
つまり、確かにお客様とのつながりや購買喚起にWeb、モバイル、動画が大切ではあるが、従来の「広告」手法ではお客様の元に何も届いていない可能性が高いです。
今一度「広告」そのものの、戦略と戦術を見直して、このマクロトレンドにどう対応するのか考えるべきだと思います。
今のお客様は自発的。緩やかな交流性を求めている事忘れずに。
転職で「年収が下がる人、上がる人」決定的な差
奥谷 孝司オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役
井上さんのおっしゃる通り、キャリアアップ、年収アップの為の市場選択の定石は、「1.規模が大きく、2.拡大を続けていて、かつ3.自分の能力が活かせる市場」を選ぶこと。
私なりに少し書き直すと「1.拡大を続けていて、2.今後市場の拡大が比較的長期間見込め、3.自分の能力が活かせる市場」ですかね。
そして、「1.自分の能力が活かせる市場があって、2.拡大はしていないが、3.比較的長期間競争が起こらない、もしくは外部要因による影響を受けにくい市場」である今の企業でスキルを磨いてからが良いよと井上さんは言っているようにも思います。
まあ、士業なんかは常にこのようなマーケットであり、ここをウロウロする感じなのかもしれませんね。
ちなみに製品サービス市場において、市場選択の定石は、「1.規模が大きく、2.拡大を続けていて、かつ3.自分の能力が活かせる市場」を選ぶかどうかは、その製品サービスのステージや、ブランドパーパスによって必ずしもこれが定石ではないかも知れません。
ただ、自分を売り込み、価値を最大化できるマーケットを探す上で、井上さんの発想は大いに活かせると思います。
ジョブ型で下克上狙う若手 40~50代は逃げ切り図る
奥谷 孝司オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役
こんな記事20年位前にも見たように思います。
総論世の中の変化に柔軟に対応できるのは若い人。
中高年はどうしても現状維持を望みがちですね。
ジョブ型でないと世の中に貢献できない私にとっては、
今の世の中は生きやすいですね。
総論世の中ジョブ型になっていくことでしょう。
組織の壁を越えて専門性で繋がれるわけですから、
考え方によっては、特異領域で楽しく働けるチャンス。
長く働けるようにするには、若い人はもちろん、我々アラフィフも変化対応しないと生き残っていけない。
そして、自分は何が得意で、何ができるのかを自分で決められる能力が必要な時代ですね。組織に決めてもらう時代はもう終わるでしょうから。
米広告業界に突如巨大ライバル、ウォルマートがデジタル広告内製
奥谷 孝司オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役
インストアメディアの自社化、IoT化を日本で独自でやれるところは少ない気がしますが、トライアルさんがこのアプローチに近いし、この仕組みをSaaS化して提供することは可能。
今やオンラインストアを展開している小売業も多いですから、そこから得られるデータも活用して、ただ同じ動画や画像を来店客全てに見せるのではなく、パーソナライズしたコンテンツを提供することが出来れば、店舗の価値向上にもつながる。
この市場はもっと掘り下げてみるべきだと思いますね。
外食大手を飲み込む“ショック”の正体…マクドナルド絶好調、すかいらーく赤字172億円はなぜ?
奥谷 孝司オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役
買物価値研究では、人がある商品、サービスの購買意思決定を行う理由として、快楽的価値と功利(機能的)価値があるとしているが、ファミレスのような中途半端な快楽性を提供しているビジネスは、功利性も中途半端(めちゃくちゃ安く、早い訳でもない)な位置付けに陥り、このような状況下ではお客様の意思決定から外れていくのかもしれませんね。
テイクアウト、デリバリーという利便性は功利的価値なわけで、それだけでは生き残れない。
そう考えると、これからは、「安く、早く、サービス価値も高い」ビジネスか、「圧倒的な快楽性で高くても利用したい」ビジネスかに二極化しそう。
庶民に手が届くプチ贅沢的な消費行動を飲食業界がどう再構築するのか(それとも諦めるのか)。コロナ後のこの業界の世界が気になります。
買い物時短、定番品優位
奥谷 孝司オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役
この流れを見ていると、これからwebroomingを経てのオンライン非計画購買やD2Cブランドの必要性が高まりそうだなと思います。いずれは以前の品揃えに近づくでしょうが、お店は定番品のまとめ買い、セレンディピティを求めてのロングテール商品、ニッチ商品、こだわりアイテムはオンラインへと流れそう。
この状況に苦しむメーカーさんは今こそ、既存の流通にこだわることなく、オンラインでお客様にこだわり商品を提供していく良いタイミングだと考えて、商品開発をしてもらいたいですね。
ピンタレスト株急伸、マイクロソフトが同社買収に関心との報道
奥谷 孝司オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役
これからの消費者にとってベストなwebroomingサイトはどこかを考えると、欧米ではPinterestの名が浮かびます。ただ、日本においてはなかなか浸透しないサービス。オプトの伴さんは、「日本人の自身の審美眼に対する自信のなさが、口コミ等を求めることで、このようなサイトでのコンバージョンにつながらないのではないか」とおっしゃってました。たしかに一見受動的なサイトですが、能動的なwebrooming行動ができないと使いこなせないのがPinterest。しかしこの機能を日本ではInstagramがカバーしているように思います。
Microsoftは基本B to Bが得意ですが、to Cのタッチポイントをしっかりと自社内に持つことはすごくうまいと思います。
欧米におけるwebrooming platformが今後MSと共にどのように進化、変化するのか?
毎年NRFでPinterestのセッションを見ていると、確実に機能、UI, UX進化してますので
引き続き注目していきたいSNSですね。
ワークマン コロナ禍でも大幅な増収増益 「自己修復機能付きダウン」や「ヒーターベスト」などPB商品が好調
奥谷 孝司オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役
世の中が大変な時に強いブランド、世の中が平和な時に強いブランド、世の中の動向に関係なく強いブランド。ワークマンはこれからどのポジションを取るのか楽しみでもある。
私はワークマンはまだブランドというよりもトレンドである。
しまむらさんは、世の中が大変な時に強いブランド。
ユニクロは、世の中の動向に関係なく強いブランド。
MUJIなんかは、世の中が平和な時に強いブランドな気がします。
ここから先ほど述べた3つの波をどう乗りこなすのか。
トレンドがブランドになっていく過程は大切な時期。
慎重に見極める必要がある。

NORMAL