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やせないダイエッターが誤解している「減量の重大な真実」 - 医者が教えるダイエット 最強の教科書
丹後 友里Facili-port |ライフデザインファシリテーター
いろんなダイエット法がある中で一治療家として
個人的にも『医学的根拠』がある手法の方が信用性があると思っています。
特に単元にも書いてありましたが『隠れ糖質』は要注意ですよね。
根菜類は基本的に『根』に『栄養(糖)』を溜め込むため、
意外とイモ類などの根菜が『糖質』であるという認識がありません。
ダイエットや減量・筋力アップについては
過度に食事制限や運動を強化するのではなく、
『栄養素の摂取バランス』を意識した上で食事を意識したり、
内臓の働きが弱っている場合などにその動きをサポートする
ような食生活を考えるのも大事です。
人間の身体は、食べたものと、飲みものと、運動量で作られるので、
正しい医学的根拠の下で健康的に身体のメンテナンスをしていくのが
大切だと思います。
企業の「健康経営」 数値化し公表へ 経産省
丹後 友里Facili-port |ライフデザインファシリテーター
『健康経営』の取り組みについては、
①企業側は社員1人ひとりから現状の悩みと展望を吸い上げて
それぞれの社員にとっての最適解となる健康サービスを
提供する仕組みをつくること
②①を受けて社員一人ひとりが
『健康管理に対して主体的に行動する』こと
という双方の努力が大事になってくると思います。
まず、大前提として、
大抵の人は健康管理に対してネガティブな印象を
持っていること。
治療家としての経験則からすると、
『人に言われたから』程度ではまずやりません。
ですので『会社として施策をやっている』
というだけでは本当の意味で本質的な健康経営は
できないと思います。
健康経営を実践する企業のすべての人が
健康管理・維持増進に対して
前向きで主体的に行動できる心理的安全性の高い場づくりと
個人の意識改革を行う仕組みづくことが
肝要だと私は考えます。
企業の“命運”を左右する「健康経営」。実現するためのポイントは
丹後 友里Facili-port |ライフデザインファシリテーター
『日本人は、健康に主体性が足りない』
これはもう、まさに本当にその通りです。
私は長年『整骨院』で働く柔道整復師として医療・福祉の分野で仕事をしてきましたが、患者さんのおよそ8割強は『医療職任せ』の健康意識でした。
「何かあれば病院、整骨院に行けば、先生が治してくれる」
こうした健康・医療に関する圧倒的な他者依存マインドはいったいどこから来るのか?と思うくらい後ろ向きな方が多いです。
また、それと同時に、医療を提供する側の人間の業の深さも問題だと私は考えています。
特に柔道整復師は『代替医療』として古くから立場を確立していることもあり、他の医療従事職と違って『(骨折・脱臼を除き)医師の診断無しに傷病を判断できる』ことから『俺が治した』と誇示する先生方が多く見受けられます。
こうしたお互いの共依存的な精神もまた、患者主体の健康意識形成を阻んでいるのではないかと私は考えています。
平井氏が仰る通り、
『腰痛や肩こり、眼精疲労といった健康上の問題で仕事のパフォーマンスが低下している状態を「プレゼンティーイズム」と呼んでいるのですが、この初期段階で対応しないと休職リスクが高まります』
慢性的な疾患は本人への自覚症状はそこそこあるものの、重要度と緊急度が低い位置づけとなっているため、重症化し、職を失うなどして初めて『危機的状況』に陥ってからでないと向き合えないというのは、これからの時代かなり致命的になります。
人生100年時代。
高年齢雇用安定法の改善で、企業は70歳までの雇用努力義務を負うことになりました。
それと同時に、年金制度もいつまでもつかはわかりません。
実質『定年・老後』は無くなった状態で、私たちはこれから社会で生きていかなければならず、そこには健康に対する意識改革は必然です。
【 大事の前の小事 】
少しずつでいいので、日々の生活・働き方・暮らし方について見直していくことが肝要になると私は考えます。
世間を見ていると、みんなサボりすぎ。ビジネス賢者に聞く「コメント力」の上げ方
丹後 友里Facili-port |ライフデザインファシリテーター
『コメント力』を磨く。
実に現代的でわかりやすい表現だなと思いました。笑
私が社会に出て1番驚いたのは、『自分が思っていることを言え(わ)ない』人が多いこと。
私は小さい頃から
「ちゃんと自分の考えを持ちなさい」
と母に言われ続けてきました。
しかし、世の中に出てみると、驚くほど自分が思っていることや考えていることが言えない方々が多く、そのギャップに驚いたんです。
しかし、よくよくそうした方々を見ていると、『言えない』のではなくて『考えていない』のではないかと私は感じます。
頭を使って考えることはとても労力がいることだし、それを明確な言葉にするためには、言葉を知らないといけない。
様々な理由・状況下では思考力が落ちることは仕方ないですし、言葉知らないなら学べばいい。
問題は、そこに対して『主体的な行動が取れるか』否かだと思います。
自分から主体的に物事に対して問いかけ、何でもいいから答えを作り出す。
ここまでが『考える』ことであり、『言う』ことは発信するすことになります。
まずは考える習慣がない方は、『考える』ことから逃げずに自分の今思っていることや感じていることを素直に言葉にしてみることから始めるのがいいのかなと思います。
働き方の変化で、女子の「本業」と「副業」の差がなくなる理由
丹後 友里Facili-port |ライフデザインファシリテーター
収入源を増やすということはこれからの時代大切なことだと感じます。
新型コロナ禍において失業率も高まり、コロナ解雇など『自分の仕事がいつなくなってもおかしくない』時代になりました。
同時に兼ねてより話題にある『人生100年時代』もあるため、『どんな状況になっても収入が途絶えない』仕組み作りは今の内から少しずつ構築していくことは大事かと思います。
同時に、複数収入を得るためには、日々の生活の見直しをすることも必須要件になるのではないでしょうか?
日々の自己・時間・タスク管理を効率よくしていかないと、各々の作業効率にも影響が出て、最悪共倒れ、なんてことにもなりかねません。
収入源の確保と生活習慣の見直し。
今後長く働き、稼ぎ続けていくために何が必要なのか、十二分に考える必要がありますね。
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