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東京女子医大で医師100人超が退職
荒井 太一森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士
きっかけは医師の副業の取り扱いのようです。
私は副業の労働時間など管理しなくて良い、通算しなくてよい、それでも適法、そんなことしても誰にも何もいいことない、と散々色々なところで発信していたのですが、届かなかったようです。
なぜ日本のマスコミは「マスゴミ」と呼ばれるようになったのか - 「調査報道」が注目される本当の理由
荒井 太一森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士
素晴らしい動きですね。
ジャーナリズムも批判ばかりでなくときには褒めることも必要、そしてジャーナリズムそのものもその活動を周知して社会から認知されることが必要。
「新しい試みを社会に取り入れていく中では、失敗は避けられません。もしメディアがそれらの試みが失敗したというのでたたいてばかりいたら、みんなが萎縮してリスクを取らなくなってしまう。日本全体がリスクを回避し、問題を先送りにする社会になってしまわないためにも、ジャーナリズムにはもっと上手に「ほめる」ことも必要ではないか、という思いもありました。」
「一つには一般の人に報道現場の努力が知られていないということがあります。(中略)
ささやかながらいい仕事をしても知られないという状況を変えていくことも、すべき努力の一つでしょう。その意味でも賞を設け、現場のがんばりをオープンにしていくことが必要と考えました。」
わいせつ教員への免許再交付 教委に「拒絶権」
荒井 太一森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士
「わいせつ教員が教育現場に戻れない仕組みづくりをめぐっては、文部科学省が免許の再取得を無期限で認めないようにする教育職員免許法改正案を検討していたが、「職業選択の自由に抵触しかねない」などの指摘を受け、今国会への提出を見送った。」
とありますが、職業選択の自由だって絶対的なものではないですからね。。それを言い出すならそもそも免許制にしていること自体がおかしいという議論になってしまいますが、当然それ自体は許容されているわけです。
今回の制度案に特に反対するわけではありませんが、免許制度の趣旨からすれば、永久にはく奪ということでもおかしくないようには思います。

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