鈴木 智彦

ちょうど先日脱炭素実践のセミナーに参加してくるも、 ①社員全員の意識をどう高めるか ②費用対効果をどう見ていくのか の2点を近くの人と意見交換しましたが、 ①については、本記事にもあるように「見える化」が必要。当社の場合、電気代高騰による影響を少なくしようと削減を旗にかかげ、電気使用量などを目に見えるようにしていて、使いすぎていると、アラームが鳴る。脱炭素という名目ではないけれど、結果には繋がっている。 ②これは、難しい。そもそも脱炭素という取り組みを、営業戦略と紐づけて考えなければいけない。中小企業向けSBTでは、scoop1.2のみだけが削減対象だが、通常（大手）SBTではscoop3までが対象。ということは、通常SBTに取り組む大手は、scoop3を把握したいので、そのうち、取組状況やscoop1,2の数値化が求められる。できていく企業は大手のサプライチェーンで生き残っていくが、中小の間ではまだまだ広がるのに時間がかかりそう。

日本だけかはさておき、AIの活用の時には、 ・効率化 ・質の向上 が良い側面としてピックアップ ・頭で考えなくなる が、悪い側面としてピックアップ 実務で使っている身としては、 提案内容への理解が本人の中でどれくらいあるのか 顧客の課題は千差万別な中、 どのくらい深掘りできて、理解して提案に結びつけているのかが重要だと思っていて、 GPTはその落とし込みを自分の中でするためには非常に役立つけれど、ロジカル的に理解していくのはやはり人としての力量や知識、経験が必須なのだと感じる今日この頃。

Voicyユーザーですが、両手を開けながら、窓の外を見ながら情報摂取ができるという非日常タイムを毎朝味わってます。 画面見なくて良いから、リラックスした状態で聴けるし、集中して聴けるのが音声コンテンツならではだなあ。

まさに『誰にでも何にでもなれる』の一翼。 楽しそう〜！

企業人としては便利でも権利関係がはっきりわかりやすくないと導入は難しい。そういった意味では、Firefly一択が現状。

特化したAIの話はどんどん出てきますね。 ローコードならチャレンジしてみようという気持ちも出てきます。うちの会社では何がペインなのか。しっかり理解してやってみたいと思いました

メモメモ。うちの会社で行けるかなあ。

どんな会社になりたいか、目指しているかと聞いて、 10人10色の答えが出てくることは、果たして良いことなのか。 経営者だけでなく、経営層と呼ばれる人材が、 方向性を示さない限り、バラバラのゴールに向かってヨーイドンで走り始めるという感じ。1本1本の矢が違う的を狙って、どんな意味があるのか。

マルチチャネルでオフラインも組み合わせた総合的な広告が求められていく中で、広告代理店の出せる価値も高まるか。

・SNSは稼ぎ方を模索している ・twitterはイーロンマスク氏がテコ入れ中 ・サブスクの利用は絞られていく