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米アップル、自動運転車部門で190人を解雇へ
Murata ToshiLayers Consulting Singapore PTE. LTD Managing Director
Level4以上の自動運転は、車体の運転制御だけでは実現できない。精巧な地図データ、道路のセンサー等、車体以外の情報と技術に依存してくる。
既存の業界では一社でLevel4以上を実現するのはかなり厳しいと思う。
自動車の車体台数を減らしたくない自動車メーカ、結果車体台数が減るシェアリングをベースとする新参入企業。
ビジネスにコントロールを効かせたい、ローカル政府と中央政府。
競合も協働もできる中、主導権を取るには、
グーグルやデジタルメガジャイアンツがどこかの自動車メーカを買収するような一手がないとブレークスルーしないかも。
Uber、運転手数の制限でNY市を告訴
Murata ToshiLayers Consulting Singapore PTE. LTD Managing Director
Uber型(ドライバーと車もシェアリングで新規参入)の場合は、マーケットシェアを既存既得権益と取り合う為、このような争いにならざるを得ない。
Grab型(マルチブランドのタクシー配車マッチングのみ※)の場合、ここまでの争いにならなかったかも。
※今やドライバーと車もシェアリングし、Uber化して拡大している。
Uberが勝つと完全にmobility disruption の土壌が整う。
通常、NYや東京の様にローカル経済がそのままローカル税収のコアとなる様な地域で既得権益を退ける例も中々見当たらないが、Uberなら期待でしたい。
今やUberの推定時価総額(上場時には13兆円との推計値あり)はホンダの5.4兆円の約2.4倍もあるのだから。
【直撃】すかいらーくが見出した、GAFAの「価値の本質」
ウーバーとは似て非なるCREWの「謝礼は任意」なサービスの目論見
Murata ToshiLayers Consulting Singapore PTE. LTD Managing Director
面白い。
早々に使ってみよう。
日本のタクシーの不便さと金額には辟易としてたところ。
日本と物価が変わらないシンガポールのライドシェア(タクシーもライドシェアネットワークに入ってる)が日本の半額かそれより安いぐらいの価格。
単価が安くてもやっていけるのは、顧客にチャージできる時間がシンガポールの方が圧倒的に長いから。
顧客が乗ってる時間を比較しても、日本は4-5割、シンガポールは8割以上※。同じ売上でもそりゃ単価に差が出る。
結局、日本のタクシーは既得権益のカタマリで、ニューテクノロジーでより良い社会にしようとは考えない保護産業なんだね。
是非とも業界に風穴を開けて欲しい。
※日本のタクシー運転手、シンガポールのライドシェアそれぞれ50人ぐらいに僕がヒアリングしました。
ビジネスで勝ちたければ、今こそ「デザイン」を学べ
Murata ToshiLayers Consulting Singapore PTE. LTD Managing Director
日本語の「デザイン」の意味が広すぎるがゆえに、
「design thinking」を初めて聞いた時、
すごく混乱した事を思い出した。
日本語の「デザイン」は下記2つの異なる意味を
一語に包含。
1. 課題解決の為の設計※
2. 自己表現としての意匠(スタイリング)※
※「デザイン思考の先を行くもの」各務太郎著から
自分なりに解釈させていただきました。
(ちなみに英語のdesign は1だけです。)
Design の手段やアプローチが変わっても、
目的は変わらない。
強く再認識!
NORMAL
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