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"第3の目"があなたの脳を拡張する?
佐渡島 隆平セーフィー株式会社 CEO
“Software is eating the world”はいよいよリアルワールドに進出してきました。目(カメラ)とAIによってインターネットの中に住むような世界が今後ひろがっていきます。目(カメラ)と脳(クラウド×AI)の進化はあらゆる産業にかかわる全ての人にかかわっていきます。
目の進化がカンブリア大爆発のきっかけとなり、生命が多様に生まれたことと同様に、デバイスにカメラがついて、AIとデータが人と共存していくことで、AIやロボティックスが指数関数的な成長をとげると考えています。
リアルタイムな情報がますます重要度があがってきており、映像活用した省人力店舗や、工務管理など、人手不足を起因に、現場DXが建設、インフラ、小売・サービスなどで広がっておりこれからのテクノロジーと活用の進化がとても楽しみです!
【建設DX】なぜカメラが、人手不足の“救世主“になれるのか
佐渡島 隆平セーフィー株式会社 CEO
竹中工務店さんとのクラウドカメラのSafie Pocketを活用したDXの事例です。
広島支店では、鳥取や山口など広範囲に点在する重要建設現場を同じクオリティで施行されるためにセーフィーポケットでベテラン所長が若手の女性施工管理と映像を通じて安全管理、施工管理、教育、現場エビデンスなどをあらゆる業務で活用いただきDXに成功されています。
支店長、所長、ベテラン管理者がタッグを組んで、若手の育成と施工クオリティ、安全管理の全てを担保しています。
特に現場に行って感銘を受けたのは、今まで怖かったベテランの所長が、カメラを通じてコミュニケーションしていくことで暗黙知を形式知として若手とコミュニケーションしながら育成していくことでコミュニケーションが優しくなり、コミュニケーションが活性化し、現場全体の笑顔が増えたというポイントです。
カメラを使った監視ではなく、新しい働き方を模索する、若手とベテランの次世代の働き方のカタチができたことがとても嬉しく思いました。
とても示唆に富む事例なので建設業だけでなく現場をもつ全ての業種の方に読んでいただきたいです。
人件費ゼロのサウナ経営。その真相とは
佐渡島 隆平セーフィー株式会社 CEO
インターネット広告事業を手がけるアドウェイズ会長の岡村陽久さんが、サブスク型無人サウナ「オールドルーキーサウナ」をオープンしました。
極限まで顧客満足を高めることを突き詰めた答えが、「社員ゼロ×DX化」。
複数の店舗を自分1人だけでどのように経営していくのか。IT企業会長がリアル店舗を経営するための発想力や考え方は、幅広い業界で役立つと思います。
この記事から、お客様に付加価値やメリットを届けるためのDXの提供こそが、日本のサービス業の未来だと感じました。
店舗経営をされている方はもちろん、人手不足に課題を抱えている方、店舗のDXを実現したい方、無人店舗の経営を模索してる方にとって、
『顧客へいかに付加価値をお届けするか』という点で大変参考になるかと思いますので、ぜひご覧下さい。
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