趙 顕秀

普段意識してることが全部書いてありました。 デジタルを活用した現業務の効率化 ↓ 効率化した上でのビジネス変革 ↓ 変革して産み出された新しいデジタル価値でより良い社会へ それと既存のシステムや業務内容を分析して、適切なSaaSサービスをどんどん取り入れていくことも大事ですね。 とある著書で〝自社の本棚を作る〟という表現が気に入っています。

テレワークでのコミュニケーション不足は、Yammer等の社内SNSを活用すると良いんですが、いかんせん慣れてないと中々浸透しないのが悩みどころ。 慣れるとオススメの飲み屋とか動画とか共有したり、会話出来たりと面白いんですけどね。

相手が学生とかなら全額出しますけど、職に就いているなら多めに払うけど何割かは払ってもらって、反応見るってことはしますね笑

リスキリングと言っても、結局その人のやる気とかのマインドのような気がします。 eラーニングが整備されてても流しちゃう人は多いですし、環境を与えるならそれをやらないとどうなるか、テラーストーリーを与えるのが良いのかも…？

アパレル業の知人も、他のアパレルに転職して1ヶ月経たない内に転職する予定と言っていました。 理由を聞いてみるとやはり人間関係。 年配の方が若い人を虐めていたり陰口が酷いとのこと。 そこら辺は転職活動してる時には分からないので、実際に働いてる方に内情を事前に聞くしかないですね。。

単に『縮小』というより、『選択式』という気がする。 出社片方に寄せるなら、そうしなければいけない理由が知りたいし、テクノロジーで何とか出来ないのかなと思う。 よくあるのはテレワークでの情報漏洩が怖いとか。

総合企業がシェアが低くコストが多少高くてもシナジー効果で売れるようにするが、実際はそんなに効果がないっめいうのはITでも実感しますね。。 例えばMicrosoftで総合的かつ将来的に業務効率が高くなりますよと謳っても、結局ZOOMやLINE WORKSなどのサービス採用に落ち着くケースがあります。 総合力で勝負なら、そのメリットを数値化してロードマップまで描かないと訴求し辛いのかなと思います。

『経営と現場が両輪となって』とありますが、まさにその通りです。 付け加えるならば情報システム部門も含めて、でしょうか。 理由はQAは情報システム部門が統括するので、現場からの問合せは情報システム部門に集約されます。 なので、情報システム部門にノウハウがないと、結局外部ベンダーを頼ることになり、そこにコストが発生するためです。 もしくはTeamsやYammerなどのコミュニケーションツールを活用し、社内でノウハウを円滑に共有できるようにすることが大事だと思います。