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「あり得る?と思った自分を殴りたい」 大谷「51-51」到達でイチローが発していた“予言”が話題
中村 豊NP 健康・アスリートの専門家
2019年、イチロー氏が今後の大谷翔平選手の『二刀流プラン』に言及しました。
イチロー氏は大谷選手の能力を高く評価した上で彼は世界一(MLB)にならないといけない選手。「投げることも打つこともやるのであれば、僕は1シーズンごとに、1シーズンはピッチャー、次は打者として出て、その上でサイ・ヤング賞とホームラン王とか、そんなことを(普通は)考えることすらできない。でも、翔平はその想像をさせるじゃないですか。その二刀流は面白いと思うんです」と二刀流プランを明かしていた。
後ほど(2019年)、大谷選手はこの提案を否定しています。
こうした個人の記録も大切ですが、まずはドジャースのプレーオフでの戦い、その先にはワールドシリーズ制覇と話題に尽きません。
大谷翔平、史上初の「45-45」到達 確信の45号に騒然…最多タイ100打点で“2冠”浮上
中村 豊NP 健康・アスリートの専門家
MLBが2023年に導入したルール改定の一つにベース拡大(他にピッチクロック、守備シフト禁止)がありますが、大谷翔平選手はそれに見事適応しています。
投手は投球までに時間制限を受け、内野手はシフトを敷けなくなり、そしてベースのサイズが拡大されることが決まりました。
「これらの変更は試合のペースを速めて、アクションを増やし、そして故障を減らすために考案されました。すべてファンからの大いなる支持を受けている目標です」とMLBコミッショナーのロブ・マンフレッド氏は声明で述べていました。
『50−50』は大谷選手の通過点なのかも知れません。ホームランを打つパワーと、盗塁に必要とされている判断力とスピードを兼ね備えたスーパーアスリートだからこそ成しえる偉業です。
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