東城 賢司

NIDEKがニデック、日本電産（Nidec）はナイデック、で棲み分けしてるのかと思いきや、そういうわけでもなかったのですね。直接競合する業種ではないと言え、ややこしい。

将来的にヘルスケア事業として単独で儲ける気があるのか（意識の高い個人向けの有料オプション and/or 企業の健保や保険会社向けのサービス）、あるいは、単にiOSやApple Watchの付加価値の追求なのか。 おそらく今時点では後者で具体的に前者の予定はないが、あわよくば前者も狙っているという感じでしょうか。

ジョブ型と比べてメンバーシップ型の組織だと年下上司・年上部下はやりにくそうです。ジョブ型だと力量で優劣がつくので納得しやすいですが、メンバーシップ型だと曖昧な判断なので人間として総合的に否定されたような気にもなりますからね。 さらにメンバーシップ型が多い従来の大企業ではピープルマネジメントが弱い印象があるので、その点でもさらに難しい気がします。

"テレワーク賛成派が8割以上いる一方で、オフィスワークを希望する人が多いのは、矛盾しているように見える。これは急遽訪れた、新たな働き方に順応しきれていない人が多い可能性がある。" この矛盾（？）は週に数回だけ出社して残りはテレワークというスタイルを希望する人が多いからではないかと思いました。

私の場合、『アートは高尚で小難しいもの』という敷居を取り払ってくれたのは、赤瀬川原平氏でした。 有名なトマソンや、山下裕二氏との日本美術応援団等の著作を通じて、蘊蓄などにはとらわれず素直に感じたままに見ると美術作品はこんなにも楽しいということを学びました。 日本におけるパトロン文化についてはわかりませんが、見る側も気軽にアートに親しむ文化が広がれば良いなと思います。 去年ですが、予約制となっている東博の常設展に行ったら、海外からのお客さんがいないのが大きいと思いますが、ほぼ貸し切りに近い状態で満喫することができました。

先日、初めて本堂の中に入り、立派なパイプオルガンがあることを知りました。外見に劣らず中も見所があって良かったです。時間が無くてインフォメーションセンターは寄れなかったのですが、また行ってみたいです。

本日（12／31）、あさの7時過ぎに品川から新大阪行きの新幹線に乗車しました。同じ車両内の乗客数は東京から1人、品川で+3人、新横浜で+1人。自由席も品川到着乗時に見間違いでなければ1号車に家族連れが1組、2号車は0、3号車も数人。 平日のビジネス需要はどの程度戻っているのか知らないですが、ほとんど空気しか運んでない車両もあるこんな状態が続くことも想定すると貨物の検討も当然に思えます。

以前、オーストラリア出身の方に英語を教わっていた際に、オーストラリアでは養育費は給料から天引きされるということを教わりました。そして、豪から海外に移っても多くの国とは協定が結ばれていて支払いの義務が生じるけど、日本はその協定が結ばれていない国の一つだとも言われてました。 ※その方が養育費逃れで日本に来ていたということではありません。

"平安時代以来の伝統芸能「萬歳」から発展したもので、もとは鼓などを持ち唄などを交えるのが一般的であったが、今日では音曲を交えるものから社会風刺まで多岐にわたる[2]。" Wikipediaの漫才の説明より 「どこまでが漫才？」議論に関するトリビアですが、すゑひろがりずは実は漫才の原型に一番近いようです。

以前、植物工場が話題になったときに半導体工場等のクリーンルームの管理技術が生かせるという話があり、どんどん増えていくのかなと思ったのですが期待されたほどではない印象です。 同様に工場で製造される食品である培養肉はどうなるでしょうか。工場の管理技術が流用できるからちょっとやってみるか、ではなく本気でこの分野を取りにいくつもりで参入しないとなかなか成功しないのでしょうね。

ブランドや配達スピードに拘らず安いモノを手に入れるという意味ではAliExpressに近いのかなという印象を受けました。 AliExpressはAmazonでのマーケットプレイスと同じなので失敗しないためにはストア選びが重要です。もしWishの販売方法がAmazonの直売に相当するのであれば、AliExpressよりも安心して購入できそうですね。 アプリダウンロードが面倒だったのですが一度のぞいてみようと思います。

出願数だけでは測れないというのは皆さんのご指摘のとおりで、山崎氏の以下のコメントは私自身も10年以上前ですが日本企業の研究所に所属していたときに経験しました。出願のノルマがあり、ネタがない時に自分自身も「これは出願は出来ても特許にはならない」と内心思いながら出願した経験があります（時間とお金の無駄遣いをしたなと深く反省しております）。 ・日本の企業は伝統的に(ノルマとして/惰性的に/防衛的に)特許を出願するものも。マネタイズに至るにはちゃんとした出口戦略が必要。