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【理解】なぜいつもうまくいかない新規事業
守屋 実新規事業家 専攻:新規事業
本記事、そしてトピックス、ご覧いただけたみなさま、ありがとうございますっ!
新規事業は手ごわくて、「十中八九うまくいかない」なんて言葉も聞こえてきたりします。でもだからこそなのですが、確率の低い成功事例(しかも他者の他事業)に学ぶより、みながこぞって経験する失敗体験に学んだ方が、確実なんじゃないかと思っています。
失敗から学ぶと、十中八九がやがて十中七八になり、十中六七になり、そして十中五五になる。二つに一つを成功させたら、もう大成功なのではないかと。
そんなキッカケの一つになればと。
自分自身の失敗経験を、自分自身で記すことで自戒とし、昨日よりは今日、去年より今年、より良い生み出すに向き合っていけたらと思っていますっ!
50以上の事業を作った【超実戦・新規事業立ち上げノウハウ】
守屋 実新規事業家 専攻:新規事業
メッセージは、ひたすら、「事業を成功させるためには、実際に事業を手掛けよう!」ってなことを言っています。ww
人は、最初からダメな人も最初からできる人も、どっちもいないと思っている。
出来る人がなんで出来るのかと言ったら、それはやったから。やればやるほど、1歩目が出れば2歩目が出て、2歩目が出れば3歩目が出る。だから、やった人はやれるようになる。
でも、やらない人は、昨日も今日も、そしてたぶん明日もやらない。これは、プラスマイナスゼロ、ではない。やらなかった段階で、そこに留まるということが身についている。
だから、やった人はドンドンやるようになり、やらなかった人はドンドン動けなくなる。10回やらなかった人は、1回やらなかった人よりも、盤石にやらないのである。
我々は、やる人でいたいのか、やらない人でいたいのか。
どっちだろか?
ということで、「理論や理屈を勉強」ではなく、「事業開発の体験を追体験」ということに重きを置いて話させていただきました。
構想は生まれることを待ち望んでいる。
だから、それを生まないのは勿体ない。
自分の手掛けた事業で世の中が変わったら、一生モノの宝となる。
ぜひ、ご覧くださいませっ!
失敗の受け止め方
守屋 実新規事業家 専攻:新規事業
「自己回復方法①」というタイトルの投稿を取り上げていただきましたが、書いてあることは、「失敗談の告白」になっています。
今から15年あまり前の「失敗をこじらせて長期的に自己回復できなかった話し」です。今となっては「とっても良い教訓、この経験が今の自分の一部を形作っている」と言えるのですが、当時のそのときは、「辛いだけ、学びを得る余裕はなく、思考も止まって、サザエさん症候群」ってな状態でした。
失言や大ゲンカというようなわかりやす象徴的な出来事による失敗ではなく、時間をかけて徐々に蝕んでいった「凋落の一途をたどった失敗」の体験談、何かのご参考になりましたら幸いです。
いやー、久しぶりに読み直して、当時の失敗を追体験。
今日からの行動に改めて活かしていきたいと思います。
NORMAL
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