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KDDI、ホテル全国展開検討 多角化の一環 キックボード貸し出しも
SankeiBiz
平岡 賢治Amazon Advertising Account Executive
ハロー、アウトドア! 一見すると通信事業とホテル事業の関係は無さそうに見えますが、訪日観光客ターゲットですから海外wifiや端末の利用も見込めるかもしれませんし、その端末を使っての飲食店や観光施設予約や、交通手段の利用、ツアーやガイドの依頼、当然それらへの決済など通信事業から派生したサービスへの繋がりは沢山あり得ます。 また、電動キックボードも旅行中の足取りもデータ化することができ、まさにアフターデジタルの世界として行動をデータ化して活かすことができるので理にかなった提携ですね! 電子決済サービスでの海外との提携も進んでおり、LINEpayとWeChatpay、PayPayとアリペイなどの提携からも訪日観光ニーズを取りに行く動きが見えますが、KDDIもその動きに続いていると思われます。 https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2018/2492 国を問わず、携帯1台で色々な事が完結する世界はすぐそこまで来ていてワクワクしますね! >>>>>以下引用 KDDIは、携帯電話などの通信事業以外の多角化を進めており、その一環。増加が見込まれる訪日客向けのサービスを充実させ、訪日客の消費を取り込む考え。 KDDIが訪日客など観光客向けの宿泊事業を強化するのは、飲食店予約などのさまざまなサービスを連携させることができるからだ。関係者は「通信企業では訪日客の消費の取り込みはまだ進んでいない」と述べ、競合他社に先行して宿泊事業に注力する方針を示した。
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ネスレ日本CMOが語る。なぜデジタルが必要なのか
平岡 賢治Amazon Advertising Account Executive
ハロー、アウトドア! なぜデジタルが必要なのか?手段が目的化していないか?まさに自分がデジタルメディアに携わる上で日々思うところが書かれていて、やはりネスレさんは一歩も二歩も進んでいるなと感じました。 カスタマーの可処分時間の使い方が多様化し、TVやラジオ、雑誌、新聞などの所謂4マス媒体から、PCやスマホなどのネットやアプリ、VOD、ゲームなどへ移行する事で企業はその接触媒体をデジタル化することが必要となって来ました。 しかし、文化や歴史、国の面積、流通始めとして日本は様々な要因から欧米ほどEC化が進んでおらず、なかなか企業のマーケティングのデジタル化も進んでいません。 しかし、大事な事はデジタル化すること自体ではなく、カスタマーを理解した上でのマーケティングの定義であり、そこに合致した場合には手段として戦略的にデジタルを活用することが重要です。 ネスレさんの言われている全社的なマーケティング経営をできている企業は日本にそんなに沢山はないと思います。 ネスカフェコネクトでは我々LINEのサービスを活用する事で、コーヒーを飲む事で、離れて暮らす家族のコミュニケーションの問題も解決しています。 この問題解決こそが今後、多様化する時代で企業に求められていく重要な考え方なのではないかと思います。 しかも、この難しいマーケティング経営を司る問題解決をできる力となる問題発見能力は中々簡単には身につきませんが、育成方法までしっかりと考えられていて素晴らしいです! やはり、リクルートさんやネスレさん始め社内でイノベーションを起こすアイデアの表彰や創出に力を入れられている企業は強いと改めて感じました。 いやー、マーケティングって本当に面白いですよね!
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英ダイソン、電気自動車発売へ 20年までに、3千億円投資
共同通信 47NEWS
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