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もう「若い子だけのもの」じゃない。大人が知らないTikTokの今
川岸 航洋Apple Japan
tiktokがウケているのを見て、本当にユーザーが求める情報のスピードが速くなっているんだなと感じました。
tiktokはその短時間内に極力多くの情報量を詰め込む為、1.5倍速等で投稿される動画も多いです。
また、UIも興味が無ければすぐ次の動画へ飛べるよう最適化されてます。
また同じく動画プラットフォームのYouTubeと大きく異なる点は動画尺のみならずアルゴリズムによりユーザー属性に応じた動画が自動的に流れる点です。
YouTubeではユーザー属性や趣味趣向に応じた動画がオススメに表示されるだけで再生まではされません。
つまり、ある程度のターゲティングを行いその属性にマッチする動画を作れば広告効果の高い動画を意図的に流す事も可能です。
アマゾンの実店舗、もう7種類に--狙いは何なのか
川岸 航洋Apple Japan
ベゾスの言葉に
「リスクを取ろう。リスクを敢えて取るようにしなければならない。もしあなたがノーリスクのビジネスアイデアを持っているなら、それはおそらく、もうどこかで誰かがやっている」
と言う言葉があります。小売業の衰退により一見非合理にも思えるAmazonの参入ですが、まさにこのリスクを敢えて取りに行っているように思えます。本記事にもある様、様々な形態の小売業を出店しその中で上手く軌道に乗せられるモデルを探るテスト段階なのでしょう。
その上でも、小売の頂点であるウォルマートと真正面からぶつからないやり方が非常に戦略的ですね。
個人的に、Amazon4starsは初耳でしたので、かなり興味深いです。
お気に入りのデジタルコンテンツを集めて共有するアプリをBookshlfが公開
【ドキュメント】DeNA、巨額赤字の舞台裏
川岸 航洋Apple Japan
ARPU、働き方における国民性の違いの見通しが大きな分かれ道だったように感じますね。
国民性の違いや意識の違いなんていう漠然とした言葉で片付けるのも、、と思いますがそれだけ本質的な部分だった故、結論思惑通りに事業が回らなかった訳ですね。
ゲーム産業でとても面白いと感じるのは、スマホゲームにおけるプラットフォームはGoogle Apple等に独占されています。
しかしTVゲームに関して言えば日本の独壇場です。
これはひとえに、どれだけハードを普及させるかの勝負だと言い換えられますが
PCゲームに関して言えば、メガコンテンツが現れてから徐々に様々なハードへの手を広げています。つまりハード→ソフトではなく、ソフト→ハードの図が成り立ちます。
Fortnightがまさにその代表で、本記事でも紹介されているアバターで課金を取るモデルです。
言うは易しですが、基本プレイ無料で高クオリティのゲームが蔓延している現状、従来の様な先に課金しプレイする。ではなくいかに窓口を広げ、いかに飽きさせず継続しプレイされるLTV重視のコンテンツこそが求められるのでしょう。
「若者の本離れ」がこんなにも加速した5つの理由
川岸 航洋Apple Japan
私自身、本はかなり読む方なので本離れの実感は皆無で全く共感はできませんでした。
敷いて要因を挙げるとするならば、情報伝達の方法の多様化でしょう。
本の価値がどこにあるのかといった議論をする場合、多くの人はその中の情報に価値があると考えるのでは無いでしょうか?
勿論紙の本を手でめくり、活字に触れる事に価値を置く人もいるでしょうし、本棚に並べる事に価値を置く人もいるでしょう。
その上で、【情報】にフォーカスを当てた場合インターネットやスマートフォンの普及で情報伝達、受信方法が多様化された現代ではその選択も勿論多様化している訳です。
旧来、本とは数少ない情報伝達の中の一つでしかなかった訳で人々が情報にアクセスしようと考えた場合に現代のように選択肢が広い訳ではないので本が多く選ばれるのは至極当然の話です。
要するに旧来、本から得られていた【情報】は伝達手段を変えてより幅広くの人に浸透しているだけで、相互的なその情報量は寧ろ増えているはず。
その上で若者に対する警鐘といったニュアンスはいささか賛同しかねます。
【納得】なぜ我々は「不合理な選択」をしてしまうのか
NORMAL
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