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30代・40代に多い、年金の4つの勘違い
篠田 尚子楽天証券経済研究所 ファンドアナリスト
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【実践】長期投資の「よくある疑問」をプロが徹底解説
篠田 尚子楽天証券経済研究所 ファンドアナリスト
インデックス投資というのはそもそもパッシブ投資の一形態で、文字通り受動的な投資手法です。昨年はS&P500のインデックス投資で「味をしめた」個人投資家がダウやナスダック(具体的なETFの銘柄だとQQQあたり)に追加投資するケースが多々見受けられましたが、そもそもこうした投資行動自体がアクティブ=能動的で、本来のインデックス投資の姿からは矛盾しているんですよね…。
インデックス投資のパイオニアである米バンガードの創始者、故ジョン・ボーグルの教えに従うなら、インデックス投資家というのは、ひたすらに「受動的に、長期にわたって、広範囲で且つ高度に分散されたポートフォリオへの投資」に専念すべき。インデックス信者がコストだけを槍玉にあげてアクティブ投資を攻撃することには私自身違和感を覚えます。奥野さんがご説明されている、インデックスの原理原則をまずは理解すべきです。
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