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「ありがとう」を手書きにするだけで、言葉の存在感は変わる
山川 雄大産業能率大学
最近、知人から本を借りた際に手紙が添えられていました。
内容は、どんな思いで貸すに至ったのか、どんなことに気づいて欲しいのか、というものです。
貸す⇨借りる⇨返す
この"⇨"の部分には、目には見えない"想い"が
込められていました。
その本来、見えない"想い"を具現化させたものが
手紙であり、字なのではないでしょうか?
それが見えた事により、借りた本の意味や内容の
受け取り方や取り組み方が変わり、結果的に
有意義な時間を過ごすことができました。
"空気を読む"ことが美徳とされ先行していますが、
その前提には"相手に想いを伝える"ことがあっての行為
だと思うので、これを機に想いを字に、口におこしてみては
いかがでしょうか
【前田鎌利】自己を内観して「前後裁断」で今を生きる
山川 雄大産業能率大学
僕は最近、"中道"という仏教の言葉を意識しています。
この言葉を100%理解しているかと言われたら正直、答えられませんが、ざっくり臨機応変力だと捉えています。
例えば、この記事で出てきた「思」と「想」
自分のことを思いやるのか、相手のことを想いやるのか。
どちらか一方だけを行ったとしても、決してうまくはいかない。かと言って両方均等にやろうとしても、うまくは行かないでしょう。シーンに応じて1:9の割合にしたり、7:3にしたり、時には0:10の割合にして、使い分けていくことが重要だと感じています。
今、重要視されているのは「想」ですが、
「思」とのバランスも兼ねて、取り入れたら
相手も自分も両者が幸せになる道を築くことが
できるのではないでしょうか。
p.s.
これからも人生を通して、"中道"について考えていきます!
良ければ"中道"について調べてみて下さい😁
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