Picks
51フォロー
1165フォロワー


「愛より恐怖」から「チーム力」の政治を 霞が関官僚「小粒化」、国を考える人材必要
関 治之Code for Japan, Georepublic Japan, HackCamp 代表理事
朝比奈さんのインタビュー。納得。
> デジタル庁は突破口になり得る。外部人材は組織の論理に染まらず、左遷を恐れない。逆に、官僚が民間に一度出て戻れることも前提にすれば、組織にしがみつかない官僚が生まれる。いわゆる「回転ドア」方式だ。ものを言いやすくなり、国益に資する議論がさらに活性化するはずだ。
この流れは既に始まっていて、4月からデジ庁準備室に入ってきたメンバーは、クビになる事を恐れておらず、納得がいかない事は納得がいかないとハッキリ言う方が多いです。志も高い。
間に立って調整するプロパーの官僚次第で、それがうまく働く事もあれば、火種になる事もあると感じています。
デジタル庁が突破口になるのか、それともイギリスGDSのように失速してしまうのか、その分かれ目にいるのが今。
大変ですがなかなか面白いなと思っています。
LINE出身、政府IT室に2人 非常勤「守秘義務は徹底」:時事ドットコム
関 治之Code for Japan, Georepublic Japan, HackCamp 代表理事
LINEからの出向者がいると、何が問題なのかが明確でない記事。公平性に問題、ということであれば、それはLINE以外の全ての兼務職員についての話だろう。
また、CIO補佐官以外でも、兼務ではなく1年や2年の間だけ出向している職員もいて、「親元」という感覚がありながら働いている人もいるだろう。
Code for Japanなどを経営しながら政府CIO補佐官として働いたいる私含め、多くのCIO補佐官は民間企業と兼務で仕事をしている。兼務で働く民間の職員がいないと、専門性を要する仕事はなかなか進まないだろうと感じている。(変化の激しいデジタル領域では特に)
民間側との情報の非対称性が高くなりすぎると、ベンダーロックインにもつながるだろう。
役所というのはチームで働くところだしガバナンスも効いているので、利益誘導などはやろうと思ってもなかなかできない仕組みになっている。
プロパー職員の知識が高くなっていけばもっとイニシアチブを握れるはずなのでそこが改善点かもしれない。
オードリー・タンの思考〜IQよりも大切なこと〜を読んで
COCOAに関わることになりました
関 治之Code for Japan, Georepublic Japan, HackCamp 代表理事
オープンソース開発者が厚労省の技術参与に。
前日 note でご報告した通り、COCOAを信頼できるシステムにするために、CIO補佐官として開発プロセスのオープン化に取り組んでいます。既にエンジニアとのGitHubでのやりとりを開始し、体制強化などについても進めています。
Android について高い見識を持つ有山さんにご協力頂くことで、よりスムーズに開発現場とオープンソースコミュニティの間を取り持つことができるようになると考えています。
開発プロセスオープン化に向けての大きな一歩です。
有山さん、大変な役に手をあげていただきありがとうございます!
デジタル庁を垣間見て
関 治之Code for Japan, Georepublic Japan, HackCamp 代表理事
ここ数週間、CIO補佐官の仕事として、このチームの民関連携担当をしています。予約システムベンダー各社との対話の場を作っていますが、そこでも説明会を開き、さまざまな意見を貰いながら進めています。少しでも現場の負担が減らすこと、そして迅速にサービスを提供できること、これを両立するのは非常に困難なのですが、対話と、丁寧な説明を大事にしながら進めています。
千葉さんの現場の知識には、本当に助けられました。他にも、Code for の繋がりに色々助けていただいています。(お面の人とか、狂犬の人とかw)
引き続き頑張ります。

NORMAL
投稿したコメント