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いったい検察庁法改正案の何に抗議しているのか
note(ノート)
野村 真衣子マスコミ系 1年生
実際、ちゃんとした内容が分かっていなかったなぁと思っていましたが、おそらくこの「内容」が分からないことがTwitterでタグだけが拡散した原因なのだと思います。テレビやTwitterを見ていても「内容」は全然分からないままでした… あとこれだけ抗議が多いのは、単純にコロナでみんなストレスが溜まっているこの時に国会でこんな(みんなが癒着だとか黒だと思ってしまう)話題を取り上げている→そんなことよりもっとコロナに専念して! という考えからではないかなぁと思います。つまりは(検事さんたちを含む)国家公務員の定年年齢の話だと思いますが、なぜ民間での定年の話の時に一緒に話が出なくて、今他(コロナ)のことで忙しい(はずの)ときにあまり議論されないまま決められているのか?というところが怒りというか不満としてこの炎上(?)になっているのではないでしょうか…  定年年齢の話も、今は元気な60代の方たくさんいらっしゃるので、活躍されるのはいいと思っていますが、これから社会に出る(恐らくこれから"コロナ世代"と呼ばれるのであろう)若者の1人としては超高齢社会の中で「ベテランが働きやすい社会」より「もっと若い人が活躍できる社会」のことを話し合ってもらえたら嬉しいな、と思います。
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若者が選挙に行かないのは実感がないからで合理的な判断だ
note(ノート)
野村 真衣子マスコミ系 1年生
私は大学で「大学生に向けた投票啓発活動」をしています。活動をしていても、「(投票に行かなかった人に)なぜ投票に行かなかったのですか?」と聞くと「他の用事があったから」という答えが多いです。私も大学生なので、このnoteの「選挙より経済を優先する」というのは実感する点も正直あります。選挙があろうと週末はアルバイトに費やしたいと思うのは"普通"です…  だからこそ私たちの活動では、「期日前投票」の周知に力を入れています。投票日(しかも大抵土日)に他の用事を空けてまで投票に行ってもらうよりは、期日前投票期間の数日間のどこかで行ける、という方が身構えないと考えています。想像以上に、期日前投票って未だに大学生(若者)に認知されていません… 話をちゃんとしてみると大学生もそれぞれ自分の意見をもっているので(表出が敬遠されがちなだけ)、もっと「期日前投票なら投票日に用事があっても投票は出来る」ことを周知して、むしろ「期日前投票が行われている会場」を積極的に情報提供していくべきだと考えています。  今若者が「政治に興味がない」と思うのは、恐らく親世代の話やニュースなどで「投票しても変わらない・意味がない」というのを幼い頃から耳にしていた・見ていたからでは…?と思います。政治や選挙だけでなく、この"刷り込み"は意外といろいろなところで感じます…
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NORMAL