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高齢者介護施設にAIを導入すると高齢者差別を助長する可能性――AI支援へ向けた解決の糸口も - fabcross for エンジニア
fabcross for エンジニア - エンジニアのためのキャリア応援マガジン
MS&ADグループとSELF、介護者向けメンタルケアサービスでの実証実験を開始
デジタルシフトタイムズ
介護の現場にもAIを ケアマネの負担を削減する対話型AIシステム
Forbes JAPAN
金山 峰之東京都介護福祉士会 介護福祉士 社会福祉士
実証実験対象の179人の心身(認知機能等)の状態は気になるところですが、一定層の方々に対しては精度を保って必要なモニタリングが出来るようですね。 モニタリングはケアマネとご本人の月一回のお顔合わせ機会になっています。ヘルパーやデイサービスと異なり、ご本人の生活に特段の変化がなければケアマネはこのモニタリングでしかお会いする機会はありません。対面での価値と効率化の狭間で後者の価値が見えてきている記事ということですね。 近年の法改正ではケアマネ事業所のIT導入など一定の体制を整えることで、これまでより多くの利用者を担当することが出来るようになりました。一人のケアマネの受持が増えるわけですから理屈的には生産性が上がっています。しかし、この一定の体制は増加した受持を適切に支援できるほどの体制ではないところも少なくないと聞きます。 つまり、生産性の高い事業所体制に“した風“なだけで、単にケアマネの業務負荷が増したという可能性もある。現場ではこのような背景から疲弊したケアマネの声をよく聞きます。 モニタリングが効率化されると、この負荷が軽減される可能性はあります。歓迎すべきテクノロジーです。一方で、ケアマネの労働負荷そのものも同時に、もう少し検証すべきとも思います。 そして最も置き去りにされるのが、高齢者本人の満足度や人権が担保されているのかということでしょう。また、その満足度や人権の保障に国民がどこまで税負担を可とするコンセンサス、そのための議論がいつも不在です。
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【東浩紀】私たちの「考える時間」を取り戻せ
NewsPicks編集部
金山 峰之東京都介護福祉士会 介護福祉士 社会福祉士
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ハプティクス(触覚技術)の研究をウェルビーイング事業に繋げる
PR: “生活者データ・ドリブン”マーケティング通信
金山 峰之東京都介護福祉士会 介護福祉士 社会福祉士
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