Ishibashi Sota

セルフ・アウェアネスの欠如 就活時代に「自己分析」という形でほとんどの人が通過しているはずですが、まだまだそれに沿ってキャリア形成している人は少ない印象。 もう一度自分を見直して今までの棚卸しをして、今後のキャリアを考える必要があると感じます。

ちょうどこういうの求めてました。 ATSについて聞かれることが多くなってきたので私もちゃんと勉強します。

北野さんの、 “とは言いつつ、みんな、やはりレールを外れたくないなとか思っちゃったりするじゃないですか。この話を聞いたら、学生は一応「分かりました！」「なるほど！」などと表では言うけど、家に帰ったら「とは言えな〜」と思うと感じます。その人に対しては何と言いますか？” というような質問がナイス。 学生の本音をよく捉えられている。 学生が考えている現実と、ベンチャーの熱い人が語る理想を結びつけてくれるような記事でした。 エリートに勝つには“逆張り”ですね。

高校って暗黙のルール多すぎませんか？ 地域の企業の労働力確保のためには確かに1人1社制の方がいいのだろうけど、もっと視野を広げさせてあげてほしい。高校生にも職業選択の自由があるのだから。 個人的に、「優秀な人は大学へ、それ以外の人は高卒就職」みたいな暗黙のルール、というか空気感があるのももったいない。 大学は研究機関なので本来は「◯◯の研究がしたい！」という理由で大学に行くべきだが、そういう理由で大学進学を決める人は2〜3割くらいのイメージ(建前上、こういう研究がしたいとは言うだろうけど)。ほとんどの人は、「大学に行った方が就職に有利そう。年収が上がりそう」という理由だろう。 高卒就職の選択肢が増えれば、「就職に有利そうだから」という理由で大学に仕方なく行っていた人も、高卒で就職して専門性を高めて大卒よりも年収が高くなることもあり得る。 そうすれば大学の倍率も落ち着いて、研究したい人は大学に行ってきっちり研究をし、働きたい人は就職して経済を回していく好循環になると思うのだが。 1人1社制の改善から古い制度がどんどん変わっていってくれると嬉しい。

最近キャッチコピーに対して「それってどうなの？」という批判や議論が起こることが多いけど、作る側もかなり悶々としながら作っていることがわかる。 波風を立たせずに“普通にいい広告”で終わるのか、 賛否両論を呼びながら“議論を呼ぶ話題の広告”になるのか。 後者の方が結果的に強いファンを作っているような気がするんですが、どうなんでしょうか。

出版業界の当たり前に風穴をあける売り方。 後払いをしてもらうインセンティブ設計もきっちりしてる。クラウドファンディングのリターンと似たような発想で、払う金額によってリターンを「選べる」というところに面白さがある。 >「許可をとるよりも謝るほうが簡単だ」 というのは凄く納得。実際は許可取らずに進められることはそんな多くないと思うけど、この発想でガンガン前に進めていくのは大事だなと思う。

個人の業績(結果)で評価されやすい組織にはこの「サンキューカード」はかなり機能しそう。 結果だけで評価されていると結果が出ないときかなり士気が下がる。こういうプロセスを評価し合うシステムは良いチーム作りには必須。 普段はなかなか気恥ずかしくて感謝や労いのの言葉を伝えにくいから、こうやって半強制的に機会を作るのは大事。

「週イチ官僚」 こういう働き方ができるようになってるのは驚いた。 1週間、1ヶ月単位で優秀な人材を雇えるのはこれからの時代必須になってきそう。 それと、「空飛ぶクルマ」の時代がついにやってきそう。技術的、法的な壁がありそうだけど楽しみ。

自分含め、新社会人は読んで心に留めておくべき記事。 スキルが現時点で足りないことを自覚した上で、成長するためのマインドセットを作る。 あとは地道に経験を踏んでいくしかない。 「勝つためのコツはコツコツ」

これ良い。だいたい家庭の収入/支出って子どもにとってはブラックボックスになっていて、言われるがままにあれはOK、これはダメ、仕送りは◯万までと決められている。このせいでやりたいことができてない子どもも多いのでは。家庭全体のお金の使い方を全員で見直すことによってフェアにお金を使えるようになるとみんなハッピーになる。 あと子どもの頃からお金に触れておくメリットもデカい。この家族会議は企業の予算を決めているようなものなので、どこにどうお金を使うべきかの感覚が小さいうちから身につく。