佐俣 雄祐

これが、実現したらすごいですね。 所得税や、社会保険料、雇用保険料だけではなく、収入減による翌年の住民税が大幅に減になります。 住民税減によって保育料、児童手当アップなどにも繋がります。 総合職の共働きには、凄く有利な制度になります。 しかしながら、地域によって兄弟の保育園が退園となります。 復帰の際には、ゼロから2人を保育園に入れることになるため、こちらもなんとかしてほしいですね。 地獄の保育園問題をくぐり抜けても、育休取得によってバラされてしまうのでは怖くて取れません。 取得率が少ないのは、お金の問題ではないですが、お金に関しては取得しない理由はなくなりそうですね。

育休の浸透に向けて良いと考えますが、現在の制度は、世界最高水準です。 育休が取れない理由は、お金の問題ではありません。 そもそも、日本人男性の約7割は、当初から取得するつもりはないと回答しています。 男性家事育児に対する意識調査2019 https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20191008.pdf 育休を広めたければ、時間を得ることの重要性をもっとPRするべきでしょう。 育休中に、勉強するなどキャリアアップにつなげる動きをする方もいます。私は、海外で子育てしたくてマレーシアに来ていますが。。。 本気で普及させたければ、色んな切口でPR活動をすべきでしょう。 また、都市部に住む方は、育児休業を取得すると保育園を退園しなければならない問題もあります。 ※地域によって制度に違いはありますが。。。 共働きが復帰する際に、兄弟の保育園を0から申請しし直さなければならない。ただでさえ、保育園の入園は難しい問題なのに、同時に複数の子供を入園させるのは、かなり難しい。 保育園は、お金を払ってでも解決したい保護者はたくさんいるでしょう。これはお金の問題ではありません。 復帰の際に、夫婦のどちらかが犠牲になり、復帰時期すら明確に確定できません。これはかなり懸念材料でしょう。

なると思ったけど、ホントになった！

子育ての仕方、完全同意です。

村上さんの本を読んでから、子供に現金を与えて運用して欲しいなと思いました。 金融リテラシーは、子供の時から学べれば必ず将来生きますね。