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『男性の育児休業』を当たり前に。6.16%の現状を打破する鍵
K E
第1子を出産した直後、職場の先輩ワーママに言われた言葉。
「大丈夫、大丈夫!おっぱいあげること以外はパパにだって全部できるんだから。どんどんやってもらえばいいよ!」
確かにそのとおり。
夜中ミルク作るのだって、オムツ替えるのだって、おんぶしながらお皿洗いするのだって、パパでもママでもどちらもできる。だったらデュアルエンジンで乗り切った方がママとしても身体的にも精神的にもかなり助かります。
男性も育児休業あたりまえに取れる社会が本当に来ると良いなと思います(我が家は体育会系な職場だからという謎の理由でパパは取りませんでした。。)
そして、きっと育児休業をとる半年とか1年の期限つきの経験ではなく、その後数十年にわたって、家族や子育てにより深く関わっていけると思います。
在宅ワークで陥りがちなメンタルヘルスの悪化を避ける5つの方法
K E
下の子の育休復帰後、3年ほど在宅勤務をしました。
「サボるかもしれないというリスクがありつつも、上司/会社は私に在宅勤務を許可してくれた」という事実が何よりうれしく、信頼を裏切っていけないとモチベーションにつながりました。
もちろん、効率のあがらない日や仕事もあり、そういった時にはPCの前でぼーっと時間だけが過ぎてしまうこともありましたが、それは結局オフィスでやっても同じことです。
ただやはり、孤独感は多く感じました。
定例会議など、オンライン参加の私以外はみんな同じ空間。私が発言した後に沈黙があると、「え?今何が起こっているの?私の言ったことで空気悪くなった?」と不安になることもしばしば。オンライン会議を終えるたびに、はぁーーーっと深いため息をついて落ち込むことが多かったです。
この記事の在宅ワークは組織に属していないケース(フリーランス?)のようですが、いずれにせよメンタルヘルスのケアは必要に思います。
私の場合、
- 会議や来客などに合わせて、必要に応じて定期的に会社に出社する(1-2週に1回程度)
- 1日1回は外に出る。可能であれば1時間弱歩く。
- オンライン会議の設定など、リモートの自分のできることは率先して行い、チームへ貢献している実感をつくる
- リモート仲間を増やす
このあたりに注意をして3年間過ごしました。
一番ベストな環境は、オフィスでも在宅でも仕事ができる、日によって、状況によってどちらも選択できるのが良いと思いました。
NORMAL
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