Picks
124フォロー
2243フォロワー
資産運用特区、福岡･大阪･東京･札幌が軸　海外勢を誘致
日本経済新聞
塚本 俊太郎金融教育家
特定の都市にしなくていいと思います。住環境の良い自然豊かな場所で拠点を開設してもらったらいいのではないでしょうか？経済効果もありますし。スキーリゾートのニセコでもビーチのある沖縄でも東京に近い避暑地の軽井沢でもいくらでも候補地はありますよね。アメリカでもニューヨークに拠点を持つ会社もあれば、フロリダ州のリゾート地に拠点を持つ会社があるように。
37Picks
楽天証券、ロボアド最大手と提携　預かり資産拡大狙う
日本経済新聞
塚本 俊太郎金融教育家
ネット証券2強のSBI証券と楽天証券。ウェルスナビは元々SBI証券と提携していたはずですが、その提携も終わって、今度は楽天証券と提携。まあどこと組むかは、その時のビジネス戦略によりますからね。お客さんにとって良いサービスが生まれるといいですね。
228Picks
首相がいまさら「資産運用特区」をぶち上げるトホホな日本
Diamond Online
塚本 俊太郎金融教育家
海外の運用会社を日本に呼び込むために、海外で首相自ら宣伝することは一定の効果があると思っています。日本はここ数年、運用業のライセンス取得や拠点開設が英語でできるようになったり、様々な税制優遇措置が実施されています。ただ海外の運用会社にその評価を問うと、知らなかったのでもっと宣伝したほうがいいよと言われることが多いです。一方で、日本でビジネスを行っている海外の運用会社は既に多数あります。これから呼び込む対象となるのは、香港・シンガポールで活動しているヘッジファンドやオルタナのマネージャー。政治的な不安から香港から撤退を考えていたり、物価が高いシンガポールからの拠点分散を考えている運用会社がメインターゲットです。今回の施策をしっかり宣伝しておく意味はあると思います。
165Picks
資産運用業の改革、政策プランを年末までに策定＝岸田首相
Reuters
塚本 俊太郎金融教育家
新NISAや金融経済教育推進機構の設立はとても良い施策だと思います。ただ個人の資産形成と日本株の魅力度向上は別問題です。別々に推進していくことは構いませんが、ごちゃ混ぜにすると資産形成が進まなくなると思います。
16Picks
日本生命「社員に資産形成意識を」…自社向け企業年金の初期設定、元本保証型を除外
読売新聞
塚本 俊太郎金融教育家
これは良い動きですね。企業型確定拠出年金の初期設定商品(いわゆるデフォルトファンド)をバランス型投資信託にすることを日本生命が決めました。資産運用を生業とする金融機関でも、職員は運用知識がない人が多いです。正しい運用の仕方を企業型確定拠出年金を通じて学べると、ライフプランがしっかりとしたものになりますね。
160Picks
【危険】日々進化する「闇バイト」の最新手口
NewsPicks編集部
塚本 俊太郎金融教育家
年代を問わず知ってもらいたい闇バイトや詐欺の手口。引っかかる人はバカと思うのではなく、誰でも引っかかる可能性があると思って対処したいですね。
196Picks
「年収の壁」見直し議論　公平性確保など課題―社保審部会
時事ドットコム
塚本 俊太郎金融教育家
子供以外は扶養するというコンセプトはなくしていいでしょう。(低収入者は生活保護など他のセーフティネットでカバーする)結局他の被保険者がその費用を負担しているので、「第３号被保険者制度」は廃止する。一人一人の個人が被保険者として年金や健康保険に加入する形がいいと思います。
31Picks
政府、資産運用業の海外勢参入促進　岸田文雄首相がNY講演で提起
日本経済新聞
塚本 俊太郎金融教育家
個人金融資産の運用ニーズがあるということと、外資系運用会社を招致するという件は分けた方がいいですね。前者は年金運用が投資顧問に解放された30年前から外資系は日本に参入しています。新NISAで運用ニーズが高まるとしても、インデックス投信が主流ですでに手数料もゼロ近辺なので、外資が入るニーズは乏しいです。一方で、中国の政治リスクの高まりから香港の安全性に疑問符がつき、シンガポールも土地が狭く物価の極端に高い状況下において、物価が安く安全な日本はアジアのヘッドクオーターの分散ニーズを受けられます。そういった観点から外資系運用会社を招致するのがいいと思います。
31Picks
岡三証券・松井証券、銀行サービス参入　ネット銀と連携
日本経済新聞
塚本 俊太郎金融教育家
銀行、証券、保険、運用など業態ごとに商品・サービスの提供が分かれていますが、その垣根を取り払うのがBaaS（バンキング・アズ・ア・サービス。銀行機能の場合）と呼ばれる仕組み。顧客が求める機能を業態関係なく提供したり、顧客の目的に合うようにアドバイスすることが求められています。この流れが進化していくことを期待します。
35Picks
三井住友銀が個人米ドル定期預金金利を最大5.3％に－現状0.01 ％
Bloomberg
塚本 俊太郎金融教育家
アメリカの政策金利は5.25〜5.50%なので、ドル建て預金が連動するのは不思議ではないです。ただ、今まで0.01%に放置していたのはどうしてでしょうか？今後は政策金利に応じて、タイムリーに変更してもらいたいです。
276Picks
投資枠復活、悪用の恐れ　回転売買懸念、金融庁が監視強化―ＮＩＳＡ
時事ドットコム
塚本 俊太郎金融教育家
回転売買の監視については、新NISAの発表時から資料に記載されているので、新しいことではないです。一般NISAができた時に回転売買の推奨が行われ、結果として顧客のリターンがマイナスとなりNISA制度の利用が伸びませんでした。それを解決するためにできたのがつみたてNISA。こちらは長期積立分散投資を啓蒙することで、口座数が右肩上がりに伸びてきました。新NISAで一般NISAの轍を踏まないようにするのは、必要なことだと思います。
62Picks
2000万円では足りない？｢老後必要な資金｣の実額
東洋経済オンライン
塚本 俊太郎金融教育家
逆のアプローチもありそうです。元気なうちは働き続けるという前提で、65歳以降も勤労収入+年金収入の範囲で生活する。この場合は、働けなくなった以降の年金収入を超える部分の生活費(旅行や外食もあまりしないので現役世代よりかなり減る)+自己負担の医療費などを貯蓄で賄うことになりますが、2000万円よりもかなり少なくて済みそうです。このケースをベースケースにしつつ、貯蓄や投資をやってみる。ベースケースの必要額を超えてきたら、働く期間や時間を短くしてレジャーにあてる。こう考えると、だいぶ不安は減りませんか？
118Picks
マイナス金利解除「物価上昇に確信持てれば選択肢」…植田日銀総裁インタビュー
読売新聞
塚本 俊太郎金融教育家
労働人口の減少は継続するので、賃金上昇は不可避でしょう。金利がないとお金を預けたり貸したりするインセンティブがないですが、金利がある世界になると変わりますね。金利がつくことで資源・資金の再細分が起き、経済が活性化することを期待したいです。
245Picks
【森永康平×馬渕磨理子】経済アナリストの金融教育
NewsPicksトピックス
塚本 俊太郎金融教育家
金融教育の3本柱は「家計管理」「ライフプランニング」「資産形成」。どれが一番大切かというと、貯蓄できるようにするのが最初なので、まずは「家計管理」と答えてます。それに「借りる時の注意点」「金融トラブル」についても教えられています。金融庁時代に作成した資料はこちらから見れます。 https://www.fsa.go.jp/news/r3/sonota/20220317/20220317.html
157Picks
【反論】積立王子「私怨でセゾン投信を追い出された」
NewsPicks編集部
塚本 俊太郎金融教育家
セゾン投信はセゾン投信に口座を作ってもらい(直販)、グローバルバランスファンド(アクティブも2本ありますがサブです)というインデックスファンドを長期積立してもらうという哲学です。直販だと顧客に直接連絡することができるので、市場下落時に投資継続の重要性を働きかけたり、投資について詳しく情報提供ができます。中野さんはこれを大切にしてこられたと思います。一方で新しく作られる運用会社では、アクティブファンド2本を作り、直販ではなく金融機関経由で販売するとのこと。セゾン投信でやってこられたこととギャップを感じます。結局、クレディセゾンや園部さんの経営方針が正しいということなんでしょうか？！
251Picks
【激白】セゾン投信CEO｢中野さんは時代変化に適応できず｣
NewsPicks編集部
塚本 俊太郎金融教育家
元CEOの中野さんと現CEOの園部さん、両者の発言を合わせると全体像がはっきりします。中野さんは長期積立投資の啓蒙で0→1を達成しましたが、株主はその後の1→10の経営戦略を求めていた、この2つのすれ違いが退任劇に繋がったと感じます。
450Picks
満足度の高いスマホ決済ランキング--2位はPayPay、1位は？--オリコン調査
CNET Japan
塚本 俊太郎金融教育家
1位が72.7点で8位が70.0点。2.7点の差が天と地ほど違うということで無ければ、場合によって使い分けているということでしょうね。電車乗る時はSuica、コンビニでの買い物はPayPay、楽天ペイ、d払いなどをポイント還元キャンペーンによって使い分ける。メルカリでのやり取りはメルペイ。こんな感じでしょうか。満足度ではなく、決済額ランキングにすると優勝劣敗が明らかになりそうですね。
198Picks
【警鐘】元ゴールドマン・サックス営業が語る「資本主義の副作用」
NewsPicksパブリッシング
塚本 俊太郎金融教育家
少し違和感を感じます。ゴールドマンは優秀な人間が集まり自社の利益を最大化することを目標にするので業績が良い反面、犯罪ギリギリを攻める人が存在します。一例は1MDBの事件です。ゴールドマンを日本企業が見習うべき対象とするのはちょっと違うかな。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN09DVQ0Z00C23A3000000/
635Picks
NORMAL
総合トップ 特集 番組 トピックス
テーマ一覧
AI テクノロジー スタートアップ ビジネス 金融・経済 政治・社会 キャリア・教育 スポーツ・文化 地域経済 ジョブオファー 学生生活・進路