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auなど大規模障害 復旧めどたたず ATM・宅配などに影響広がる
塚本 俊太郎金融教育家
本当だ。アンテナがない状況ですね。(7:30現在、都内)自宅でWi-Fi接続なのでコメントできてますが。
全銀協新会長、投資を条件に贈与・相続税優遇を-資産所得倍増プラン
塚本 俊太郎金融教育家
この視点の違いが、金融というビジネスが間違う根幹にあると思います。
「資産形成層、富裕層、その先も含めた大きなパッケージとして好循環を生むことが非常に重要」
個人や富裕層の資金を利用して、経済や自分達のビジネスに誘導しようという視点です。
そうではなくて、個人や富裕層という顧客の立場に立って、どんな資産形成のやり方が必要なのか、それに対してどんな税制優遇があるといいのかを考えるのが大事です。別に好循環を産まなくてもいいし、金融機関が儲からなくてもいい。
金融機関は顧客と利益相反とならないビジネスに転換しないと(販売手数料に依存せず、アドバイスから適切な対価をもらう)、既に失ってしまった信用は取り戻せませんよ。
Apple製品が軒並み大幅値上げ、円安進行が影響か。iPhoneは最大2.5万円、iPadは最大3万円、Apple WatchやAirPods、HomePod miniも値上げ
塚本 俊太郎金融教育家
6ヶ月で22円の円安、その影響がiPhone、iPadにも。日本でもインフレが顕在化している中で、日銀がイールドカーブコントロールを続けることに疑問を持っています。日本の景気がそこまで強くないから利上げはしなくて構いませんが、長期金利を固定化してしまっているのが問題です。固定化しているので、ヘッジファンドはノーリスクで債券先物とドル円を売り建てられる。損失は全て日銀、しいては国民の税金で賄うことになる。イールドカーブコントロールはやめて、市場動向に応じて国債市場に介入すべきだと思います。どこで介入が来るか分からない環境であれば、ヘッジファンドもそうそうポジションを取れなくなるはずです。

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