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【ノーカット】カマラ・ハリス氏が演説(日本語通訳あり)
古川 遥夏BARK CEO
"But while I may be the first woman in this office, I won't be the last. Because every little girl watching tonight sees that this is a country of possibilities..."
(私はアメリカ初の女性副大統領となりますが、決して最後に6ならないでしょう。今夜、これを見ている全ての少女たちに、この国は可能性に満ちていると証明しているから。…)
真の民主主義、そのために必要なインクルーシビティは、世界中で取り上げられているトピック。彼女のスピーチからは、ひとりの子供が語った将来の夢を家族が潰すことなく育てるといったような、小さな圧力がジワっと集まってこそこのような大きな変化が実現される(実現された?)のだという密かな、だが強い意志を感じる。
決して派手な政策などではなく、自分の、或いは家族の生活から変えられることもある。冒頭の引用 "Democracy is not a state. It is an act." というメッセージが一貫しているのだ。
それにしても、(入場時のBGMから驚いてしまったが) 心の底から「政治がカッコイイ」と感じたのは久しぶりかもしれない。自分が生きている国での出来事ではないのが悔しい。
日本の失われた30年を変えるのはVC―、先駆者・赤浦氏が語る独立系VCの歴史と未来
古川 遥夏BARK CEO
「失われた30年」に関し、少し前に読んだ本に、戦後の日本は戦後復興・経済回復という明確なミッションがあり、国をあげて同じ方向に強力な推進力を持って進むことができた。今は、課題先進国として取り組むべき課題が増えすぎて、どこから手を付けたら良いのか誰もわからない状態になっている、という内容を読み、強く納得したのを覚えています。
世界の金融情勢や、最先端のビジネストレンドに敏感なVC業界が活性化され、自分の周りの同世代も「VCになりたい」という人も増えました。このようなビジネス第一線の知見と、広い意味で「どのような事業に投資すべきか」という議論が交わっているのも最近よく見ます。どうしてもお題目的になりがちなSDGsのような大きな問題も、日本から解決策を提案できるようになるといいなと思います。
【新プロピッカー紹介・前編】11月は33名。ヤフー川邊氏など企業団体トップが就任
古川 遥夏BARK CEO
この度プロピッカーに就任することになりました、BARKの古川遥夏です。よろしくお願いします。
一見無謀に見える「こうだったらいいのに」という世界をスピード感を持って実現していく起業家たちの世界に惚れ込み、もっとそういう人が増えたらいいのに、という気持ちで「スタートアップ」という概念広め、行動に移す人たちを支えるコミュニティ活動をしています。
これから世界で求められていることは?「企業」というものはどうあるべきなのか?小さな規模で始まったプロジェクトが世界で愛されるまで伸びるためには?といった辺りのテーマに関心があります。
他のプロピッカーの方々と比べて経験も少なく、知らない「日本社会の当たり前」も多いと思います。先輩たちに臆せず、20代の素直な意見・想いを発信できるように努めます。そして、今後同世代のプロピッカーが増えることに少しでも貢献できたら嬉しいです。

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