九龍 ジョー

富永京子さんへのインタビュー後編を公開。いわゆる「若者の政治離れ」にまつわる前編の話を受け、社会運動の現在と、企業がそこにコミットする可能性について伺いました。 気候変動においても企業の社会的責任が問われるいま、示唆に富む内容になっているかと。ぜひご一読を。

各種国際調査で気候変動問題への関心の低さが指摘される日本。そもそも社会運動や政治参加を忌避する傾向も言われていますが、本当のところはどうなのでしょうか？ 『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史』を上梓した社会学者・富永京子さんに話を伺いました。まずは、前編です。

建築家、作家、画家、音楽家、新政府総理――さまざまな顔を持つ坂口恭平さんに、「脱炭素」を入り口に、社会や経済のあり方について聞きました。 坂口さんの活動がそうであるように、一見バラバラに見えるものが、すべてつながっていることを強く感じる取材でした。最後に貼った動画は「海底の修羅」という歌で、水俣病患者を描いた『苦海浄土』などで知られる故・石牟礼道子さんの詩に、坂口さんがメロディをつけたものとなります（動画では、生前の石牟礼さんのお姿も）。 なお、このインタビューは、新たに立ち上がったメディアプロジェクト「ThinkVertical」企画の一環となります。他の記事もあわせてチェックいただければ幸いです。

セールス界隈で熱い注目を集める「インテントセールス」。顧客の「いま、欲しい」がリアルタイムでつかめるこの画期的な営業手法を、大企業も取り入れ始めています。 このたび、「インテントセールス」の詳しい手法や導入企業のナマの声に触れることができるイベントが開催。リアル参加者限定のセッションや特典ブックもあるとのこと。 新時代の営業手法「インテントセールス」に興味のある方はもちろんのこと、データドリブン営業や、顧客起点の企業変革に関心のある方にとっても、収穫の多いイベントになるのではないかと思います。

みなさんは何問正解できたでしょうか？ エンジニア向けの検定試験などはすでにありますが、この『DX基礎能力試験』は非IT人材もカバーすべき内容となっているということで、NewsPicks部員もチャレンジしてみました。 結果はぜひ本文をご覧いただければと。 試験後は3人とも、「また受けたい！」と連発（実際、近々また受験するとのこと）。 「DX」という、ときにマジックワード化しがちな概念への解像度をあげ、全社的な共通言語とするためにも非常に有効な検定だと思いました。