ホーム
90フォロー
280フォロワー
多忙な実業家が、”捨てる”英語学習法を選ぶ理由とは?
三木 雄信トライオン株式会社 代表取締役
私が提唱している英語学習法のポイントは、英語はあくまでもコミュニケーションのツールだということです。コミュニケーションのツールとして、英語をもっと使いこなしているのはソフトバンクグループの代表の孫社長だと思っています。
私自身が孫社長の秘書として、身近で見ていた英語での交渉で感じた事は次の3つでした。
①英語は、文法や語彙については基本的に中学レベルで充分であること。必要に応じて自分の訴えたいキーワードや業界の用語、経営に関する用語を補充すればそれで全く問題ないこと。
②発音は、カタカナ英語でも通じる。しかし発音よりも重要な事はリズムやイントネーションの方が大事なこと。カタカナ英語でもリズムやイントネーションが英語風になっていればネイティブには英語風に聞こえること。
③最も重要な事は、自分の言いたいことを相手の理解度を推し量りながら、ロジカルに述べる能力であること。これは日本語であっても英語であっても同じ。孫社長は実は日本語でも英語と同じロジックで話をしていて常に自分自身も周りにも結論から述べる事を貸していたこと。
こうして考えると、従来の日本の英語学習が、インプットに偏りすぎていたことがわかります。
英会話も、当然ながら言葉のキャッチボールなのです。文化や経験・知識も異なる他者とのコミュニケーションとしての英語の使い方への配慮がなかったことがわかってきます。
さて、コロナ時代にもやはり動画でのチャットが重要になってきています。このことからも分かるように、リアルタイムでの音声コミュニケーションは仕事を共同してやっていくためには極めて重要なことは変わりません。むしろ、海外とのコミュニケーションは、メールより動画チャットが増えてくるでしょう。ですから、ますます今後英語でも音声コミュニケーションの必要性が増してくると思っています
この記事が英会話に課題を感じている読者の皆さんの英語学習の一助になれば幸いです。
英語難民を救え。「ビジネスで使える英語」の正体とは
三木 雄信トライオン株式会社 代表取締役
取材を受けさせて頂きました。
従来の日本人の英語の学習は、単語や文法を使って試験でアウトプットすることをゴールにしてきました。
しかし、今ではネイティヴと動画チャットやリアルの会議で話すことが増えて来ています。
現在では、英語の学習のゴールが変わってきていますし、学習方法も変わって来ています。
TORAIZでは、従来の英語学習のインプットを実際のビジネスでアウトプットできるよう転換していきます。
結果、英語を使えるようになり夢を叶えられた丸山さんのような人が続々とでています。
1年の英語学習は長いようですが、学習する仲間やコンサルタントと学べは、意外と短いものです。
だんだんと英語を学ぶことも楽しみになってきます。
そして1年後には、町で迷っている海外からの旅行者に対して肩ひじ張らずに声をかける自分に気がつく日がやってくるのがイメージです。
英語学習は、実は楽しいものでもあるのです。
日本人が移住すべき「知られざる国」とは?
三木 雄信トライオン株式会社 代表取締役
エストニアは、食べ物はドイツ風です。もともとハンザ同盟の最北端都市でした。
冬はやたら夜が長く寒いらしいのですが、
私が行ったのは5月でしたが、午後9時でも明るいです。涼しいです。
2019年にはデジタル・ノマド・ビザというビザが出るよう検討中らしいです。
1年エストニアに滞在できるのですが、EUにも滞在できます。
https://digitalnomadeurope.com/welcome-tallinn-estonia-worlds-new-capital-borderless-ideas/
EUの拠点としてありではないでしょうか。
タリンから飛行機でだいたい数時間です。
ロンドン-タリンでエア・バルティックの直行便で3時間で日本円で1万円ぐらい。
なんか、スタートアップは日本からも来てますし、世界中から来てました。
ちなみに、エストニアでは、孫泰蔵さんが子供向けの教育事業VIVITAを始めてます。
NORMAL
投稿したコメント