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戦争経験したやなせ氏が伝えたかった“アンパンチ”に込めた正義とは
中野 俊哉医療従事者 救急救命士(薬剤・処置拡大認定)
“非常に不思議なことにね、幼児というのは、お話の本当の部分がね、なぜか分かってしまうの」
彼の“正義”をいち早く理解したのは、紛れもなく子どもたちであった。”
私は2歳児の父ですが、
この部分の記事に感銘を受けました。
「子供ってアンパンマン 好きだよね。不思議だよね」
なんて会話を妻としていたのが恥ずかしく思いました。
アンパンマン は悪いことをしたバイキンマンをアンパンチで退治する。単純で単調な物語だと思っていましたが、実際はやなせさんなりの深い理由があったんですね。
まだ言葉も話せない娘を見ていて妙に納得できました。やはり子供は大人が思っている以上に物事を理解しているのでしょう。
子供は心の目で世界を見ているんでしょうね。
確かに物事には善悪はありますが、目に見える善悪だけにとらわれて本当の本質にたどり着けない大人たちは、きっと心が疲れているのでしょうね。
私も含め、今の日本はそんな人達で溢れているんだと思いました。
ジンズが世界初の“近視の進行を止めるメガネ” 医療機器認定目指し、慶大と共同開発
中野 俊哉医療従事者 救急救命士(薬剤・処置拡大認定)
私は9歳の頃から近視・乱視が始まりました。
半年から一年ごとにメガネを買い換えなければならないくらい、急激に視力が低下しました。
今では0.02程度しかありません。
近視は、眼球が綺麗な球体ではなく卵状になってしまうため焦点が合わなくなるという原理なんです。
このバイオレットライトは卵状になってしまう眼球を抑制する効果があるとされているので、ジンズが発表したメガネはこれを応用したものですね。
どの程度、近視抑制できるかは不明ですが、
メガネ屋なのにメガネが無くても済むようにする商品を開発したのは評価に値すると思います。
視力の良い方には一生共感を得られないメガネ族の苦悩があります。
1人でも多くの子供達がメガネをつけなくても生活できるようになってほしいです。
※私の様に強度近視の人間は子どもに遺伝しやすい事が分かっています。今回のバイオレットライトの様に子どもの近視を抑制できるかもしれないと言われているものがあります。アトロピン0.01%点眼と検索していただければヒットします。私もそうですが、子どもにはメガネが無くても済む生活をしてもらいたいという親心をお持ちの方の参考になります様に。
AIが支援。チャット形式で気軽に救急相談が可能に
中野 俊哉医療従事者 救急救命士(薬剤・処置拡大認定)
救急需要が増加する中、救世主となり得る事業がスタートしましたね。今回重要な点はまさにAIが支援してくれるという事。
「何をそんな当たりまえの事を言ってるんだ」
なんて思うかもしれませんが、非常に意味があるんです。
救急医療の現場はまさに人員不足。
救急隊員も看護師も医師もみんな夜間帯の勤務に疲労困ぱいです。夜間の“コンビニ受診”を抑制するための#7119での電話相談がありますが、結局相談役は非番の看護師。多忙な病院勤務の中から合間を縫って相談役をやってくれていますので、看護師の疲労はたまる一方です。
いまは何かあるとすぐに責任問題となる時代です。
万が一相談の電話をかけた方が亡くなったりしたら責任問題です。そういったリスクが隣り合わせのため、電話相談役の看護師も後日受診を強く勧められない背景があります。
なので、少しでもリスクがある相談者から電話が来た場合受診を勧めざるを得ないのです。結果的にコンビニ受診はそれほど減りません。
また電話回線ですと、何度も同じ人物から電話がかかってきたり、長電話をされることもあり、本当に相談したい人の電話が繋がらないこともあります。
AIによる相談であれば看護師個人に責任が集中するリスクが無くなる上に、疲労の蓄積を避けることもできます。
そして24時間大勢の方々を同時に対応することが可能です。
本当は一人ひとりが夜間に病院を受診するべきかどうか判断できるのが理想だと思いますが、非常に難しいと思います。
現状の救急相談とAIを活用して的確な判断ができる世の中になってほしいですね。
JT、たばこのパッケージデザインを順次切り替え 注意書きが50%占めるように
中野 俊哉医療従事者 救急救命士(薬剤・処置拡大認定)
紙タバコが日課になっている人は注意書きなんて全く気にしないでしょう。ですが、タバコに興味を持ち始めた若い人への抑止力になるといいですね。
それにしてもiQOSの様な電子タバコを吸う人たちが口を揃えて「紙タバコは臭くてもう吸えない」と言うのをよく聞きますが、私の様な非喫煙者からすれば、意味不明です。
その臭いタバコの煙を撒き散らして喫煙してたのはどこの誰でしょうか。めちゃくちゃ迷惑でした。
今までその紙タバコの副流煙に何度も嫌な思いをさせられてきた我々によく言えたなと思ってます。
「俺って周りに気をつかえてるだろ?」アピールなのかわかりませんが、過去のことはチャラにはなりませんからね。
「老後に3千万円必要」も不適切 麻生金融相「誤解、不安招く」
中野 俊哉医療従事者 救急救命士(薬剤・処置拡大認定)
実のところをいうと、老後は1円もいりません。
生活保護を受給すれば老人ホームにも入れますし、持ち家も親族名義にすれば住み続けられます。
年金を滞納せず払って、子供を一生懸命育てて、家計を何度も見直して、ようやくもらえた退職金は減額されて、老後貧乏になった人もいれば、
家計を顧みず散財して、仕事もろくにせず、年金も税金も支払わず、老後生活保護で悠々自適な生活をする人もいます。
年金制度崩壊や老後資金の準備を促す前に、
見直すべきことはたくさんあるのではないでしょうか。
(生活保護制度を否定している訳ではありません。必要な方々もたくさんいます。でも、少数派でも現実起こっていることです。)
NORMAL
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