Picks
113フォロー
3823フォロワー



【COP28開催】脱炭素の駆け引きを、100倍楽しむ「ガイド」
八田 浩輔毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者
グリーンビジネスでお話しした内容をまとめて頂きました。私が自分で書く記事よりも読みやすく、分かりやすい気がします。NP編集部素晴らしい
少し前に収録したものなので、その後に動きがあり三つの目のロス&ダメージの基金は世銀に置くことで決着しそうです。
複雑なCOPの交渉はいつもどう読んでもらうか悩みながら書いてます。興味を持って頂いた方は、より詳しい解説や注目ポイントを以下にいろいろ用意しています。ご関心の向きは。
https://mainichi.jp/articles/20231124/k00/00m/030/389000c
https://mainichi.jp/articles/20231128/k00/00m/030/001000c
「人道的休止」結束優先のG7、威信低下リスク 国際世論とずれ
八田 浩輔毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者
パレスチナ情勢をめぐり、国連安保理は「停戦」か人道目的での戦闘の「休止」という用語を使うかで決議案の調整が難航しています。
今回G7はイスラエルを支持するアメリカの意向を反映して後者の人道的休止(humanitarian pauses)で一致。人道支援のために局地的かつ一時的に戦闘を止める意味合いがあります。逆に言えば戦闘の再開を前提とした言葉で、パレスチナ寄りの国々が求める内容との乖離は大きい。
国連ではロシアや中国も「即時停戦」を訴え、この問題において米国が少数派であると印象づけようとする意図が伺えます。この点で米国もジレンマを抱えており、日本を含む西側は米国から譲歩を引き出す働きかけを続けています。安保理での議論はこちらにまとめています。ご関心の向きは
https://mainichi.jp/articles/20231107/k00/00m/030/136000c

NORMAL
投稿したコメント