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【魚谷雅彦】女性幹部は30%ではない。半分を目指すべきだ
佐藤 元則NCB Lab. 代表
人間社会が男女で区別できるわけではないのですが、企業はその縮図なのですから、社会構成要員と同等の扱いをするのが自然です。それがバランスというもの。
あまり性別や年齢を問わない社会や企業づくりが望まれます。有能な人、努力しつづけている人は、性別や年齢に関係なく登用されるべきですね。

【三井物産社長】僕らは、脱炭素でも生き残る
佐藤 元則NCB Lab. 代表
ポートフォリオの組み替えには柔軟な発想(ビジョン)と行動力が必要です。そういう企業DNAをどう作るかがとても大切ですね。
Amazonにはそれがある。Amazonの進展は発明の歴史でもあります。それはAmazonのプリンシパルに基づいたもの。「発明への情熱」「誰にも負けない顧客執着心」「卓越したオペレーション」「長期的思考」。
アマゾンは再生可能エネルギーの世界最大の企業購入者となり、2040年までにネットゼロカーボンをめざしている。
オーストラリア、フランス、ドイツ、イタリア、南アフリカ、スウェーデン、英国、米国で26の新たな風力発電と太陽光プロジェクトの建設に投資している。プロジェクト数は127件。
この投資によって、年間1.8万ギガワット時を超える再生可能エネルギーを事業に供給。当初の2030年より5年はやく2025年までに100%再生可能エネルギーを達成する見込みだそうです。

コロナ不況とも無縁「地域密着型ビジネス」の台頭
佐藤 元則NCB Lab. 代表
米国Amexは毎週火曜日をテイクアウトの日にしようという運動を開始しています。ローカルなレストランでテイクアウトを、と呼びかけている。それが#TakeoutTuesdayです。
こういうムーブメントが地域に密着した小売店やレストランを救うことになります。今や米国の国民的記念日となったSmall Business Saturdayも、Amexがローカルショップを盛り上げようと企画したイベントです。
これらはShop Smallという運動になっている。地元の商店を地元の人が支援する、そういう習慣が決済事業者のソーシャルメディアによって盛り上がってきたのです。地元密着の商店の支援は大切です。

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