佐藤 元則

AmazonやGoogleの後追いで投入したAppleのスマートスピーカーは不発に終わっています。GoogleレンズやmetaQuestの後塵を拝してのヘッドセットのリリースでは、期待度が高すぎて、評価が低くなる恐れがあります。

空気清浄機をハンディにするためにヘッドフォンをつけたという感じがします。空気汚染がひどい地域では有効かもしれませんが、アウトドアでの利用には勇気がいりますね。 ダイソンが空気や風にこだわっていることはこのヘッドセットで十分伝わりました。 昨日Dysonのドライヤーの最新バージョンを買ったばかり。風へのこだわりを買いました。

ChatGPTは平気で嘘をつく癖があります。それに無料のものはデータが2021年までのもの。直近の情報を学習していません。その点Bardは最新のものまで読み込んでくれます。 まずは、いろんなものを使ってみることが大切です。 僕はアイデアの壁打ちにこの二つを使い分けています。一人でウンウン唸って考えるよりも、いろいろな視点で情報をまとめてくれるので生産効率は大幅にアップします。 QAで使うのではなく、チャットとして使うことでどんどん深掘りできます。

米国で破綻したSVBやSignature Bankと同様に、各国の政策金利の上昇で、債権の含み損は拡大しています。日本の地銀もその影響を少なからず受けているようです。 1行あたりの平均含み損は約200億円。ほとんどの地銀は赤字に転落です。これは厳しい。

若者の79%が孤立、孤独を感じているとは。その原因はコロナパンデミックにあらず。ソーシャルメディアにあるとのこと。そしてワイヤレスヘッドフォンにも。若者は殻に閉じこもって自分の世界に没入しているようです。 外に出ましょう。そして誰かに挨拶しましょう。声がけしましょう。人の声に温かみを感じるはずです。

即配サービスはEコマースの通常配送よりも効率がいい。相手が不在で再配送という余分なコストをかけずに済みます。 日本でなかなか広まらないのは、このサービスを知らない人が多いから。食料だけでなく、いろいろなものを届けてもらえることをもっと告知する必要があるのではないでしょうか。

ゲーム用のパーツから発展して、ここまで重要なものになるとは誰も想像していなかったのではないでしょうか。 孫さんがエヌビディアの株を持ち続けていれば、大きな顔ができたかもしれません。

日本は水の国です。世界の文化を受け入れ、水で綺麗に清めます。漢字をベースにひらかなをつくり、カタカナを創出しました。和食文化は、脂っこい中華料理やフランス料理を洗練したものに変えています。西洋資本主義も日本式に昇華したらいいのですが、まだこれは途上のようです。

広告の世界もデジタルトランスフォーメーションが進んでいるのですね。媒体ごとのレスポンス予測など、広告に特化したところが強みでしょう。どこまで進化するか楽しみです。

現金ではなく、キャッシュレスにすれば、1年間にこんなに貯まるのですね。銀行に現金を預け、ATMで現金を引き出して使うより、キャッシュレスはずっとお得です。

空気中のゴミにDNA。閉じられた空間での犯罪撲滅には役立ちそうですね。指紋や髪の毛などと同じ。プライバシーで騒ぐレベルではないのでは。

貯蓄と貯金の違いを明確にした上での、「我慢・無理をしない」1000万円貯蓄法。わかりやすい解説です。やはりお金に働いてもらうことですね。