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M&A〜企業戦略の舞台裏〜
NewsPicks Studios
山田 典正アンパサンド税理士法人 代表社員 税理士
非常にリアルで生々しい話だし、コロナで今後のスモールM&Aは加速すると思います。後継者不足で悩まされる会社だけではなく、後継者がいる会社でもM&Aは行われます。 実際に何件も目にしていますが、これだけ外部環境が目まぐるしく変わっていく世の中で、コロナという予想できない事態も起きる、更には温暖化による異常気象で災害による被害も今後大きくなる、激変する外部環境に合わせるために強い組織を作っていかなければならない、でも中小企業ではどんどん優秀な人材の採用が難しくなっている、という状況の中で、会社を守るためや成長させていくためにも、大手の資本やリソースを求めてM&Aすることも増えていくと思います。 PMIの話が途中で出ましたが、M&Aで最も重要なのは文化を合わせることですよね。相手の事業、人、財務、法務をDDで明らかにして、どう自社の文化と合わせていくか、戦略と対話が必要だと思います。こちらも途中で話が上がりましたが、中小企業の財務なんて実態を現していないものがたくさんあるし、どのような文化の会社でその情報にどれだけの信憑性があるのかを見極めなければならないと思います。 採用の現場では人格診断が当たり前になってきましたが、M&Aにおいても企業診断のようなものが必要になってくると思います。 大山さんのお話にありましたが、今後の10年間はM&Aが劇的に増えると思うので、社会のニーズに合わせて我々税理士もサービスを設計していかなければと思います。
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ソフトG、ドイツテレコムと提携 4.5%保有の大株主に
共同通信
山田 典正アンパサンド税理士法人 代表社員 税理士
すごいどうでも良いですがソフトGって表記は珍しいですね。 本題ですが、有価証券報告書を確認するとこんな流れだと思います。 2018年4月 SBG、スプリント(SBG子会社)、ドイツテレコム、Tモバイル(ドイツテレコム子会社)の事業統合合意 2020年4月 スプリントとTモバイルの合併 実際には子会社との合併で、新Tモバイルをトップにして、スプリントを間接保有の完全子会社とする資本構成に 新Tモバイルの株主構成は、ドイツテレコム43%、SBG24%、Tモバイルとスプリントの旧株主が残り33%を保有 この際にドイツテレコムはTモバイルの株式約1億株について買取オプション2種類を保有(約8%分?) SBGは一定条件を達成すると無償で新Tモバイルの株式4800万株の発行を受けることが可能 2020年6月~8月 SBGはTモバイル株式約2億株を子会社を通してTモバイルに売却(自己株式の買取、子会社はどこか不明、タックススキームの匂いがしますね) この時点でSBGのTモバイル株式保有率は8%弱? ◆本ニュース ドイツテレコムがオプション①を行使(対象株式数は約4500万株) 対価としてドイツテレコムは自社株式をSBGに発行 結果としてSBGはドイツテレコム株式を4.5%保有、民間で第2位の株主に ◆今後の流れの予測 (完全に私見で情報の信憑性は解りません) ドイツテレコムはオプション②を行使(対象株式数は約5600万株) 行使価格が異なるので一概に言えませんが、ほぼ同じ金額で対価としてドイツテレコム株式を交付したとすると、SBGのドイツテレコム株式保有割合が10%程になるイメージ さらにSBGは一定条件でTモバイルの株式をさらに追加で4800万株保有できるので、この辺りもドイツテレコムとの交渉材料になりそうですね。 どこかの海外サイトで、ドイツテレコムの株主順位は①17%、②15%、③4.9%というのを見かけました。筆頭はドイツの国営金融機関のようです。ここからは仮説で、第二位がもし国営だとする、3位の4.9%以上が民間1位の株主、そうするとSBGがそこを越えるところがまずターゲットでしょうか。 今後の動きが気になるところです。 個人的にはタックススキームも絡んできそうで、そこが一番気になります。
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