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More than 10 million Ofo users are now asking for refunds
加藤 紘二郎
1000万人以上のユーザーが自転車シェバアイクofo のデポジット(保証金)を求めて、北京の本社に行列をなしているとの報道。
ofo資金繰りの悪化がTech Asiaのニュースになっておりその情報に端を発した状況。中国のライドシェアの巨人DiDiが資金を入れるという報道もあるようです。
シェアバイクの過熱は中国発ですが、日本に進出したofoが2018年11月に撤退を発表、mobikeも時間の問題では無いでしょうかね。。
中国国内ではどこでもおける(その後中国で規制をするも、シェアバイクフレンドリーな規制)ことが魅力的だったシェアバイク。Lineやメルカリの参入で一時的に日本でも盛り上がりましたが、どこでも乗り捨てれない日本は文化になりにくい印象です。
【小笹芳央】「金銭報酬」に加えて「感情報酬」を大切にせよ
加藤 紘二郎
完全合理的な人間ばかりであれば、スタートアップが世の中をここまで変えてくる事はなかったと思います。
どんなスタートアップにも初期の段階がありますが、合理的判断だけで、初期にアーリーアダプターとして参加してくれる人はおらず、何らかの共感や感謝で動いていくものであるためです。
「スタートアップとはきみが世界を変えられると、君自身が説得できた人達の集まりだ」というピーターティールの言葉があります。
「限定合理的な感情人」という部分を忘れず、ユーザーに寄り添う事、普遍的な考え方だと思います。
(引用)
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1つは「人間観」。モチベーションエンジニアリングでは、人間を「完全合理的な経済人」ではなく、「限定合理的な感情人」であると定義しています。人間の振る舞いは、限られた場面では合理的だが、決して完全ではない。
【完全解説】日本の「サブスクリプション」は、なぜダメなのか
加藤 紘二郎
やはりエイベックスの松浦さんがおっしゃる通り、音楽業界全体が下がっているのではなく、CDが売れなくなっているだけというのが音楽業界の現状なのですね。
自分もApple Music派ですが、例えば記事にも出てくるそれなりに好きなWANIMAはプレイリストには出てこず、やはり買ってダウンロードするしかない。ストリーミングに移行した方は分かると思いますが、プレイリストがとても重要でプレイリスト以外聴かなくなってくる。
日本は世界と異なり、やはりコアファンのダウンロードと、そしてライブによってミュージシャンが支えられているイメージです。
どちらがいい悪いではないと思いますが、ガラパゴス化するのが何かと日本は得意だなと思ってしまいます。笑
音楽業界の仕組みを縦にも横にも縦横無尽に貫く、素晴らしいまとめです!謎が色々スッキリしました!
「ファッション領域のクリエイティビティ」はAIにとって最高の教科書となる
加藤 紘二郎
ファッションというのは本当に曖昧なもので、誰しもが「このファッション最高!」という答えがなく、例えば有名インスタグラマーのファッションがなんだこれ?と思うことがあるかと思います。自分もインスタグラムはファッションアカウントでそれなりにフォロワーがいたのですが、disられたり。苦笑。
そんな中、最適解を一つにする必要がなく、複数の提案が構わないどころか、むしろ好感される事をはじめとして、ファッションとAIがなぜ融和性が高いのかが書かれた、とっても良記事だと思います!
(引用)
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分かりやすい例を挙げると「取引先とのちょっとカジュアルなイタリアンでの会食に着ていく、私に合うスタイリング」というような複雑なリクエストに対して、AIで無数の提案を出力するというようなことが原理的には可能です。
NORMAL
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