須田 桃子

アメリカで最近、注目を集めている分析結果について取材しました。健康への悪影響が指摘されるPFASが、ソフトコンタクトレンズに高レベルで含まれている可能性がある、とのこと。利用者の1人としても非常に気になる内容です。 とはいえ、今回の分析だけではわかっていない点も多いので、記事ではPFASについての基本的な知識とともに、今回の分析でわかったこと、まだわかっていないことを整理してお伝えするよう努めました。

地球以外の天体で生命が初めて見つかるとすれば、それはどこだと思いますか？　 目下、有力候補の一つとされるのが木星や土星を巡る「氷の月（衛星）」です。表面は氷で覆われていますが、その下に広がっている海で生命が育まれているかもしれないのです。 欧州宇宙機関（ESA）の探査機JUICEが4月、木星の氷衛星に向けて旅立ちましたが、このプロジェクトに参画する東京工業大学地球生命研究所の関根康人所長に、氷の月での生命の可能性や、衛星の外側からの探査の方法について伺いました。 ワクワクすると同時に、宇宙での生命の探査は、物理学や宇宙工学はもちろん、化学や生物学、地学の知見も使う総合科学なのだなあと感じました。 2030年代と少し先になりますが、探査機からの第一報が届くのが楽しみです。

私も収録しつつ学んだ回でした。

編集を担当しました。 「快楽物質」とも呼ばれるドーパミン。最新の研究で、結果が「期待外れ」だった時に乗り越えたり、意思決定を担ったりするなど、新たな役割を持つことがわかってきました。脳科学の奥深さも感じていただければ。

NewsPicksでも以前書きましたが、青野さんのこちらの記事にもあるように、脱原発のドイツが原子力大国のフランスから電力を輸入している、というのは誤解なんですよね。日本でなぜその誤解がはびこっているのか、不思議です。

驚きました。3月には横浜市でも相次いでいたとのこと。マイナンバーカード大丈夫か…